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5月に読んだ本たち

「5月は何かしら自分発信の記事を2本書く!」と決めていたので、ギリギリながらもう一本更新!

もう一本の記事はこちら↓

今月は結婚式も終わり、物もたくさん捨てて身軽になったので、たくさん読書をした。何かを手放すと何かが入ってくるというのは本当だ。

ということで今月私が読んだ本たち。

やはり人間は自分のことを話したい。聞き上手がうまくいく。

自分の生活に最低限必要なコストを把握することが大事。そして仕事は「人の役に立つこと」をするとお金は自然と増えていく。

すばる舎の上江洲さんとお会いしたときにいただいた本。普段の私なら読まないジャンルだけど、高校生の恋愛、尊かった。


自分に優しく。繊細だからこそ、ミニマルな思考で物事をより簡単に考える。

こちらもすばる舎の上江洲さん編集の本。上で紹介した繊細ミニマリストの〜と少し似ているかも。周りの目を気にしちゃうこともあるが、なるべく自分の心地がいいほうに行動しよう。

この本に書かれていることが本当なら、フランス人は素晴らしい。しかし、n=2つのファミリーだったので、実際にパリに行ってフランス人を観察したいなと思った(ちなみに私は今シーズンの服10着以下です)。

中前さんのエッセイが大好きだ。子供の頃のことをこんなに記憶しているなんて、すごいなと思った。細部の表現がきれいで、書かれている様子を頭の中でありありと想像できる。


少しお仕事を一緒にした、白附みくるちゃんの本。私もZ世代だけど、「そうなんだ!」と新たな発見が多かった。Z世代と一緒に働いている人はぜひ。


身軽に行動できる人が成功する、というのはわかるが、「定住は悪」というのは私にとって新たな視点だった。

大好きなひらいめぐみさんの本。ひらいさんの『理想』の世界、すごくよかった。私だっていつもこんなふうに理想を描いていいのだ。

本当に大切なことに気づくために、そうでもないことを手放すのは大事。何かを手放すということは、新しく入ってくる余地をつくることでもあるのだ。


企画の作り方を学ぶために、弊社代表の園子さんに勧めてもらった本。いままで「企画」というと重く捉えてしまったが、もっと簡単に考えていいんだ、と思った。机で考えていないで、外に出てみよう。


ここでは紹介していない3冊も含めると、5月は合計17冊本を読んだ。来月もたくさん本を読むぞ!

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