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面接はバチェラーと同じ@転職活動日記

本日も皆々様、けだるい気候の中、本当に
生きておられるだけでお疲れさまです。

ここにたどり着いた皆様には、
\\生きているだけで価値があるで賞//
を差し上げたいと思います。


こんなにもジメジメして、イライラしやすい気象条件の中、そのうえ無職から脱出しようという私、そしてあなたの存在はなんと尊いのでしょうか。


※当日記は、転職活動友達がほしくて綴っている活動日記です。ともに吐き出し分かち合えたならこんなに嬉しいことはありません。


さて先日は一次面接にいってきました。

1番気になっている、2社です。

事前準備は
伝えたいこと、聞きたいことをまとめて、話す練習をしていきました。

さいきんは家族としか話していないから口慣らしが必要だし、そもそも思考が散漫で話が上手いわけでもないので準備が必須です。

話し下手の人のために
ご参考までに私のやり方を共有しますと

わたしの準備は3段階です。
相手を知る準備と私をお伝えする準備、そしてまっとうに恥をかく準備をいたします。

第1段階 相手を知る

みんなやると思いますが、求人と企業サイトと事業サイトをみて
魅力に感じている点をメモします。

私はカルチャーフィット重視なので、
その会社が実務やコミュニケーションにおいて大事にしていることを確認します。

求人を見て、スキル面の懸念点(できるかな?どれくらいできる人を求めてるのかな?と気になってること)もメモしておきました。


第2段階 バチェラー的自己紹介準備

自分の説明の準備をします。
ぜったいに聞かれる転職軸は、ちゃんとお伝えしたい。
まずはだーっと書いて、それからすっきりまとめていきます。

転職軸は3つにまとめつつ、1番大事にしているカルチャーフィットをわかりやすく伝えたいので時間をかけました。
原体験をからめつつ、短時間でわたしのキャラを知っていただきます。
大事にしている3つの言葉 にまとめてみました。

短い時間で知ってもらう工夫。

これはご存知の方には頷いてもらえると思いますが、
これはバチェラーの参加者と同じ工夫が必要です。

バチェラーというのは私の大好きな婚活サバイバル番組です。
毎回短いトークやデートをした後に、相手にバラを渡すかどうかを決断していきます。バラを受け取ったら、まだデートチャンスがやってくるわけですね。最後に残った人とカップルになるという話です。

さて、
できるのならば会話の自然の流れで自分の魅力を知ってもらいたいし、うわっつらの言葉よりも行動でお伝えしたいし、その方が真実味があるけれども、バチェラーの参加者は2.3分しか話す時間がないわけですね。

その時間で、自分がどういう価値観で、どんな人生を送りたくて、どんな強みや弱さがあって、といったことをお伝えしなければなりません。
だから気持ちをまとめて、言葉を整理して、練習しておくしかないのです。

面接はほぼバチェラーのトークタイムなのです。


第三段階 恥をかく準備

面接の直前は。いつも緊張でいっぱいになります。
そもそも恥ずかしがりで声が小さくなりがちなので、
いつも発声練習をしてます。

大口を開けて、YouTubeで勉強した 聞き取りやすい声を出す練習をしてます。
あと「ハッ」とか「ウワア」とか大きめかつ異常めの声を出して、恥を捨てていきます。

好きな会社の面接は、もはや告白と一緒。

相手になんと思われるか、それはコントロールできないこと。
梨が欲しい人にリンゴを売っても仕方がない。わたしはいかに自分が美味しいリンゴかを、あなたが欲しいのはリンゴですかということを、
わたしはわたしをお伝えしていく努力に集中するのだ。

みなさまもおつかれさまです。
さて、今日の大切な面接に行ってきます!!!こわいよーうわーん!
でも楽しみたいと思います。

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