中日新聞2023.1.9「市民通信簿 企業へ 「商品の背景 見える化」エシカル消費広がる取り組み SDGs12つくる責任つかう責任」
中日新聞2023.1.9「市民通信簿 企業へ 「商品の背景 見える化」エシカル消費広がる取り組み SDGs12つくる責任つかう責任」
「その(商品)背後の調達や販売の過程で環境などに負荷を与えているかは分からない。そこを『見える化』するのが目的」
「動物福祉の項目は全六社が最低評価に。」
エシカル消費=倫理的消費
<ゆりりん学び&気づき>
先日も愛知県図書館で、
エシカル消費のコーナーが
ありました。
そう、
買い物はその企業への投票。
メーカーやスーパーのみならず、
広がっていくといい。
それぞれの企業が
できることをできる範囲で
少しずつでも取り組んだら、
すごく社会は変わると思う。
そうはいっても、
昨今の値上げラッシュで、
少しでも安いものを求める気持ちは
充分にわかる。
違いが分からなければ、
安い方を買うし、
分かっていても、
安い方を買ってしまう。
いっそのこと知りたくないという心理も
わかる。
企業努力はもちろん必要だけれど、
政策として動く必要はある。
「安い、早い、品質よく」
はあり得ないのだから。
職場環境改善分野は、
私が社会保険労務士として
関われる分野です。
ぜひご相談ください。
消費活動は、
大抵は、女性と子どもです。
にもかかわらず、
企業は男性が多いです。
残業ができるからです。
中小企業ほど、
女性活躍に取り組むべきです。
今までと同じ方法で
この変化の激しい社会を
企業が生き抜くには、
ニッチであっても
ニーズに応える企業が残ると思うからです。
そうはいっても、
その前に女性たちが期待されていません。
そこからです。
働き方改革&労災請求
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特定社会保険労務士 西垣 裕里
年中 月火金土 8~18時
「ゆりりん行政書士事務所」
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