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「職場のハラスメント研修も理屈でないラフターヨガはいかが?」 今日のゆりりん2021.4.13

「職場のハラスメント研修も理屈でないラフターヨガはいかが?」
今日のゆりりん2021.4.13
コロナはチャンス!
楽しく仕事していますか?
特定社会保険労務士
西垣裕里(ゆりりん)です。

今日は、
田房永子著「しんどい母から逃げる‼~いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった~」小学館 2018
<引用・気になったキーワードなど>
「うまくいく=自分で選んだものに自分で『いいね』と思えたり、やりたかった趣味ができるようになったり、よく眠れるようになったり」
<読んで考えたゆりりんコメント>
この本で良かったのは、
ありのままだったこと。
専門家にも説教する人はいるし、
自助グループも万能ではない。
私も相談する相手をたくさん間違えたし、
その都度、正論で応答され、
自信喪失になった。
私の感じ方は間違っているのかと。
なぜ正論は傷つくのか。
いや、間違っているのは相手と
相談相手を間違えた自分だったと
結局は、いろいろな本を読んで気付いた。
本当は嫌だと思っていること。
その感じていることは正しい。
にもかかわらず、
なかったことにして、
とりあえず今日生きるために
押し込めた。
でも、
なかったことにはならないから
ドッカーンと出てくる。
それが、他者を正論で説き伏せたり、
あからさまに非難したり、
陰湿にいじめたり、
身体疾患として出たり、
精神疾患として出たりする。
私の場合は、
ラフターヨガに出会って、
笑うことで、
私のなかにある黒くてどろどろしたものが
身体の外へ出て行って浄化された。
随分、軽くなったけど、
まだまだあって笑いが足りない。
ラフターヨガのいいところは、
理屈でないところ。
職場のハラスメント研修も
理屈でないラフターヨガはいかが?

(特定社会保険労務士 西垣裕里自己紹介)
私は、
労務管理は、
家屋で言うと基礎部分であると考えます。
違うところは、
相手が感情のある人間であって、
コンクリートではないことです。
基礎部分ですから、
労務管理力は、危機対応力です。
この未曾有のコロナウイルス感染症の
世界的なパンデミックで、
職場での感染やクラスター発生も多いです。
労災請求するときや、
やむを得ず事業縮小せざるを得ない場合の
雇用調整助成金申請の際に、
日頃の労務管理が
きちんとできていると
対応がスムーズです。
ただし、
今後この労務管理は、
「労働時間管理」ではなくなると
考えています。
(もちろん、それ以外にも
入退社管理や社会保険雇用保険資格取得喪失管理
年次有給休暇管理など多々あります。)
仕事とプライベートが統合されていくことで、
「労務で職場と家庭のジェンダー平等を実現」
が可能になると考えるからです。
仕事内容・責任度合い、労働時間長短による
賃金格差や雇用形態差別などはない職場。
働きがいの満足度は、
事業理念の実現のためです。
「職場のジェンダー平等の実現こそ働きがいの証」
です。
女性も男性も仕事も家事もすればいいと思います。
性差ではなく個人差です。

コロナをチャンスに、
働く意欲のある潜在ワーカーの活躍のために、
同一労働同一賃金の実現のために
人事評価制度と
賃金規程を
見直しませんか?

ゆりりん社会保険労務士事務所
SDGs 目標5
「職場のジェンダー平等を実現」
特定社会保険労務士 西垣裕里


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