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小江戸へタイムスリップ

高田馬場からたったの40分。情緒ある街並みで有名な川越に遊びに行きました。


お昼ごはんは、駅の目の前にあるつけ麺の名店「頑者」へ。細部までこだわりを感じる素敵なお店でした。チェロの独奏がBGMで流れていて、落ち着いているけれど凛とした雰囲気の店内。


チャーシュー麺をいただきました。麺をきれいに盛ってくれるお店好き。つややかでプリッとして艶めかしい麺。つけ汁は旨味がやさしくて、酢を入れたり味替えしなくても無限に食べられます。甘みのあるネギが清々しい香りで良いアクセント。


お腹いっぱいになったら、メインストリートまでは歩いて移動。街の雰囲気がゆったりしてて、お散歩してるだけで楽しい。


昔ながらのお店が今も生きている。


街全体で、この風景を大事にしようとしてる感じが伝わってくる。素敵な看板がたくさん。


こちらはりそな銀行。堂々たる佇まい。


スタバだって川越仕様!


夏の風鈴で有名な氷川神社へ。風鈴は9月で終わってて、心なしか寂しい表情の私です。


氷川神社、お守りもかわいい。


川越といえばやっぱり「時の鐘」。


菓子屋横丁も行ったのですが、17時すぎにいったらどこも店じまいモードでした。ネット上だと18時までって書いてあることが多いけど、秋冬は閉店時間が早いみたい。


一本路地裏に入ると、ゆるりとした普段着の光景が広がっていてそれもまた魅力的。


帰りはレッドアロー号でびゅーんと帰宅。


都内からなら、お昼からでも充分に楽しめる距離と規模。気軽にタイムトリップ気分を味わえる場所でした。来年は夏に来たいな。

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