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出来るの芽

登園拒否中の4歳の娘と

マイペースに過ごしておりますが、

最近大きな変化に気づきました

それは、、

「自主性と主体性が育っている」

素晴らしい発見です!!

以前「リフレーミングでポジティブに変換する方法」で綴った「お片付け」を
声かけせずとも自主的にやる回数が圧倒的に増えたのです。

例えば、、
絵を描く為にペンとノートを出してきて、
思う存分描き満足したら、きちんと元の置き場に戻す。
戻したのち、次にやりたい物を出してきて、
遊んだらまた片付ける。
しかも、言われる前に自主的に当たり前にやっている。

そんな「良い行動の習慣化」が出来てきたんです。

これは、お片付けの際に
・リフレーミングし私がストレス無く声かけをした事。
・小さな事でも「褒める」
をやってきた成果だなと感じました。

更には、
使った食器を流しに持ってきてくれたり、
お買い物に行くと、
「荷物もつよ!」と手伝ってくれたり、
商品が落ちていたりすると、「店員さんに言わなきゃ!」と呼びに行ったり、

驚く事に、主体性まで育っているのです。

成長を深く感じる

そんな嬉しい毎日なのです。

そしてこれらの成長を私は、

「出来るの芽が育っている」

と勝手に言っています笑

先回りの子育てはしない。

手伝いが必要な時は一部分だけお手伝いする。

必ず子供が主役で、親はサポーター

親がやった方が早いのですが、、、

我慢我慢!!

「出来るの芽」を育てる為に。

6歳までに脳の90%が完成すると言われている

大事な大事な幼少期に

強く深く「出来るの芽」を育てて

あとは、娘が自分らしく開花してくれたらなと

思いながら、

今日も成長を見守っているのです。

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