絵を描くことの本質って
先日描いたイラストを「みんなのフォトギャラリー」に登録しようとしたら設定がうまくいかず、運営に問い合わせることになった。運営からは不具合が起きているとの回答があり、数日後に無事登録できた。だけど予期せぬトラブルだったので、調子が狂ってやる気が削がれてしまった。でも、それがよかったのかもしれない。息抜きで描いたイラストを登録するのはいいけれど、登録するために描きたいわけじゃない。
1日1分でも絵を描けば、「絵を描けた」という達成感が得られ、「絵を描きたい」という欲求が満たされると思うこともあるけれど、それらは一瞬で消えてしまう。継続すること自体が目的ではなく、「本気で絵を描くこと」に真剣に取り組む、そんな瞬間・時間が大切だと思った。惰性で続けるくらいなら、いっそやめたほうがいい。本気でなければ、本当の達成感や充足感は得られないし、自分を救うこともできない。そんな考えを巡らせる時間を持って、また白黒の絵を描くことになるんだろうと思った。まるいえもどっちもやる。どちらも必要だから。
stand.fmというラジオアプリを初めて利用してみた。誰がオススメなのか全くわからなかったので、カテゴリを適当に見ていると、YouTubeで活動している方のチャンネルを見つけたので、その方の話を聞いてみることにした。
その方はとてもお喋りが上手くて、話すことが本当に好きなのだろうという印象を受けた。次々と話題が出てきて、細かいところまで見ていて、丁寧に説明をしていて、まるでプロのラジオパーソナリティのようだった。
その方のYouTubeチャンネルのリンクに飛ぶと、多くの登録者がいることがわかり、4年前に初めてラジオに挑戦した時の動画も見つけた。その動画では声が緊張していて、あらかじめ作り込んだ台本を読み上げるスタイルだった。4年間でここまで変わるのかと驚いた。投稿された動画の本数も多く、試行錯誤を繰り返しながら進化してきたことが伝わってきた。動画の投稿を始めてから半年後に登録者が100人に達し、その時点でも多くの動画をあげていたけれど、とにかく作るのが楽しくて続けられたそう。テーマを決めて内容を改善したところ、登録者が急に増えたと話していた。
「今日を集める」をマガジンで読めるようにした。タイトルも毎回つけることにした。過去分から順番に変えていこうと思う。noteは文章もタイトルもあとからいくらでも修正できるのがいいな。
iPhoneのホーム画面、少し変更した。アプリライブラリからアプリを使うのが思った以上にいい。一瞬探すことにはなるけれど、不便さは感じない。
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