見出し画像

音楽とのシンクロと連鎖

アクションカメラを買ったので、バイクの後ろに乗って出かける時に胸元にセットして走行中の映像を残せたらいい。車の中から撮る風景とはまた違う風景が撮れるはず。

おはにゃ〜
にゃーたちブラッシングしたあと掃除機かけた

動画に音楽を合わせる作業が楽しい。音楽を選ぶのに時間はかからない。最初の数秒だけサンプルを聞いてすぐに決める。それなのに、動画の展開にぴったりと音楽がシンクロすることがしょっちゅうあって、音楽に関する何かの才能があるんじゃないかと錯覚しそうになる。「音楽に関する何かの才能」って時点で意味がよくわからないけれど。

農家かな?
Cicada

Cicadaの新作アルバム「Seeking the Sources of Streams」を聞いていなかったので、Spotifyで聞きたいと恋人に話したら、すぐに検索して流してくれた。

Cicadaは「Hiking in the Mist」のジャケットを見てなんとなく気になって、音楽を全然聞いていない時期だったにも関わらず視聴もせずいきなり購入し、それ以来気に入って何度も聞いた。

Cicadaのアルバムを聞いたことでレーベル「FLAU」を知り、そこから出ているKumi Takahara(高原久実)さんのデビューアルバム「See-through」もなんとなく気になって、同じく試聴せずにいきなり購入した。

そんなKumi Takaharaさんは、先日行ったworld's end girlfriendの東京公演『抵抗と祝福の夜』でヴァイオリンを演奏されていて、不思議な繋がりを感じた。

毎日書いている日記には、見たYouTubeの履歴やサイトのURLを残すなんてことはしないので、ここに残せるのはいいなと思った。サイトといえば、夜にお酒を飲みながら、恋人がどうしても思い出せない1曲があり、鼻歌でどうにかこうにか思い出そうと必死に歌っていた。その姿が面白くてお腹が痛くなるほど笑った。Googleの「鼻歌検索」を知り、試してみたら一発でその曲が出てきてびっくりした。曲がわかったらわかったで恋人が歌い続けるので、最終的に笑いすぎて喉が枯れた。

よろしければサポートをお願いします🌼いただいたサポートは創作における活動費、猫たちのおやつに使わせていただきます!