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ゆりくま 〜せっけんと葉っぱと色と香り〜
2023年1月13日 06:25
植物色素で赤い石けんを作りたいチャレンジスタートは4年くらい前ですが、途中引っ越したりで長期休憩したり、かなり取り組んだ素材は優しい石けんのpHでは赤く発色しなかったりで、なかなか自慢げに紹介できるものがありません。で、やっぱりうまくいかなかった話です。Rivina humilisで赤い石けん?何年か前に、海外の方の手作り石けん系FBグループへの投稿で、Rivina humilis(学名)
2023年1月9日 15:51
私と家族用の石けん作り記録。定番はココナッツオイル多めのスースー石けん「くまシャン」です。たまにはかわいく♪、ジンジャーマンのシリコンモールドで作りました。色づけは全て植物で。(全然記録が追いついていないのですが)植物顔料で絵の具やインクを作る実験もしていて、そのインクや最近作ったフィトピグメント、あと、自作の植物パウダーなど。←これはまた次のポストで。くまシャンレシピくまシャンは、泡
2022年4月13日 19:59
あっという間にソメイヨシノの季節が通りすぎ、ぼんやりしているとすぐに夏になってしまいそうです。3−4月の晴れた日は近所の土手や自宅の植え込みから集めた草花の色を採っていました。その中からタンポポをまとめます。春の野草といえばタンポポですよね。タンポポ染めとフィトピグメント®️(植物顔料)作り集めた花を煮出して羊毛を試し染め、残りの染液を顔料にしました。羊毛は少し青みのある綺麗な黄色、顔料は
2022年3月28日 00:02
事務連絡となります。2014〜2017年にかけて、下落合のアンデリーズさん主催でフィトピグメント講座として植物顔料を作る教室を行なっておりました。出張教室もあり、全国各地で多くの方に色を取り出す楽しさをお伝えできました。簡単に数えるだけでものべ300名以上のご受講を頂いております。2018年以降、ゆりくま自身の本業の都合により、石けん講座含めて講師活動はお休みを頂いており、お問合せや再開講の
2022年2月19日 00:07
夏から作り溜めた沈殿藍や藍の石鹸のこと、メモ記事の続き。沈殿藍、インジルビン、青汁、少しだけできた違うパターンの藍やその他の色素のもの、順番に書いていくうちの最後、少しずつできた沈殿藍と最近採集したピンク系のフィトピグメントの色確認です。テーマは色確認だったのですが、石けん自体もチーズケーキみたいに可愛くできてとても気に入っています。沈殿藍いろいろ以前にポストしたバケツや寸胴サイズで作っ
2022年2月16日 23:31
夏から作り溜めた沈殿藍や藍の石鹸のこと、メモ記事の続き。沈殿藍、インジルビン、青汁、少しだけできた違うパターンの藍やその他の色素のもの、順番に書いていくうちの、青汁(藍生葉)の石けんです。生葉染めをする時のようにミキサーした藍の青汁から固形分を除いた液体を水分に使いました。そのジュースは作ってから一晩置いて酸化させ、茶色の上澄み液に苛性ソーダを溶かして鹸化させた後、タネを3つに分けて、1つ
2022年2月13日 18:47
夏から作り溜めた沈殿藍や藍の石鹸のこと、メモ記事です。沈殿藍、青汁、インジルビン、少しだけできた違うパターンの藍やその他の色素のもの、順番に書いていきます。熱湯抽出沈殿藍の石けん前に藍活2021としてポストした沈殿藍のうち、生葉を発酵させないで熱湯で抽出して作った沈殿藍を石けんにしました。沈殿藍の時点で発酵のものよりも色が濃く、藍色が濃縮されているかと期待していましたが。。。 結果としては
2021年2月22日 14:41
アボカドの顔料を作りました。あの黒くて緑のアボカドから、ピンク〜ブラウンが作り出されます。不思議不思議〜。作成途中の写真アボカドはタネと皮を使用しました(写真左上)。3個分くらいです。普段の食事に食べたものを、緑の可食部をよく洗い落として冷凍してあります。乾燥させるとよくないと聞いたことがありますが、比較したことはありません。私くらいのお遊びでは違いがわかりませんが、染織の作品を作る
2020年12月26日 01:09
作った石けんメモいただいた姫ゆずをたっぷり使って、半年ぶりの石けん作りです。・・・半年も作ってなかったんだね(汗)。本柚子よりひとまわり小さい姫ゆず、香りは弱目ですが、果汁はたっぷりでした。石けんはゆずの色も香りもプルプルも、全部入りです。レシピ【オイル】ハイオレひまわり油 300g (60%)ココナッツ油 100g (20%)パーム油 100g (20%)【A】苛性ソ