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「葛根湯」を覚えた三女

三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。

先日少し喉が痛いというので、風邪のひきはじめに効く「葛根湯」を三女に飲ませました。

錠剤が飲めるようになった喜び

つい最近まで、シロップのお薬は飲めたけど、錠剤は飲み込めなかった三女のななこ。少し喉が痛いと言うので、葛根湯のんでみる?と飲ませたら、飲むことができました。

錠剤が飲み込めるというお姉さん感を味わうべく、毎日葛根湯をねだる、ななこです。

のどの痛みはどこへ行った?

朝起きると、「こほんこほん」とわざとらしい咳をする小芝居をするななこ。
「葛根湯飲む?」の声を待っているようです。
今朝も喉を押さえながら「こほんこほん」とやってます(笑)
「あらあら大変!咳がひどいから病院で注射かな?」というと、
「たぶん、かっこんとーでなおる」
とななこ。

口いっぱいに水を含んで葛根湯を待つ

コップに水をたくさん注いできて、口いっぱいに水を入れ、上向きで少し口を開けて待つななこ。葛根湯を一錠入れてあげると、ごっくんと飲み込みます。
その様がかわいいので、毎日お薬あげたくなりますが、痛みがないなら飲ませるわけにもいかず、困ってしまいます。

なんでも葛根湯で治る丈夫なななこで良かったです😊

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