天国にいる、ばぁばにお願いがあるんだ
三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。
私の母(ばぁば)は、三女が産まれて3ヶ月後に癌で亡くなりました。ある日、実家で急変してそのまま帰らぬ人となりました。
ちょうちょになって現れるばぁば
ばぁばは、ちょうちょになって、私たちの周りに現れるようになりました。(私が思っているだけかもしれませんが)
そのちょうちょに、心の中で話しかけることが習慣化しています。
子どもたちの頑張りを見守ってて
この前の長女の試合の時、心の中で
「お願い。りりこに力を貸してほしい。」
とお願いしました。
試合は負けてしまったけど、いいところもあったので、私は良かったな〜と思いました。
助けてほしい時、そばにいてほしい
三姉妹が頑張っている姿を見ていてほしいという気持ちと、私に寄り添っていてほしいという甘えで、いつも母に話しかけています。
ひとり親であるということも、誰かに共感していてほしいという欲が出るのかもしれません。
何年経っても母に会いたい
子どもたちも、ばぁばに会いたいというようなことを今でも言います。
編み物が得意だったので、
「これだったら、ばぁばが作れそう」
とか長女が言ったりしています。
私も母に子育てのことやお料理のこと、まだまだ相談したかったなと今でも思います。
ばぁばにお願いがあるんだ、
三姉妹と私の、この暮らしをいつまでも見守っていてね。
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