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EPS.02 潰瘍性大腸炎とは

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     潰瘍性大腸炎とは
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潰瘍性大腸炎。

大腸の炎症が起きる難病として指定されています。

ここ40年間で日本国内の潰瘍性大腸炎の患者さんは増え続けていますが、発症原因ははっきりとしていません。
(と、西洋医学界は言います。)

いったい、どんな病気なんだろう。。
ネットや本などから情報収集する日々が続きました。

30歳以下の成人での発症が多いこの病気ですが、

現在では乳幼児や小中学生での発症も増えているそうです。実際、twitterやblogなどで3歳や小学生のお子さんの闘病記録を拝見したことがあります🥺

原因は、遺伝的因子と環境因子が複雑に絡み合って、なんらかの抗原が消化管の免疫担当細胞を介して腸管局所での過剰な免疫反応を引き起こし、発症と炎症の持続に関与していると考えられています。

潰瘍性大腸炎の主な症状は粘血便や血便、下痢、腹痛など。

直腸部分~全腸へと広がり、悪化し最悪の場合、腸を摘出するかたちになります。

粘血便とは粘液を含む血便のことで、
血便は紙に付着する程度のものから、便器が真っ赤に染まるものまであります。 
1日に10~20回以上の下痢をすることも。
また、お腹を押されるような鈍い痛みや、ひどい場合は刺すような鋭い腹痛が起こることも。

症状はほんとうに人それぞれです。

わたしも下痢症状がひどい時は、通勤中の電車で2回ほど途中下車をしないとたどり着けないという時期もありました。

家では、子どもにトイレをゆずり、わたしが間に合わない…なんてこともしばしば。

西洋医学での潰瘍性大腸炎の治療のゴールは

「寛解」の維持。

つまり症状と腸管の炎症が落ち着いている状態をできるだけ長く保つことが現状の最善の手段とされていますす。また、全大腸摘出術の回避や、大腸の炎症をきちんと抑えることで大腸がんの発生リスクを軽減することもゴールのひとつと言われます。

『抑えて生活をすることはできるが、完治はない。
薬を飲み続けて維持をする』が西洋医学的な治療方針です。
なお、様々な研究が日々行われています。



「寛解維持治療」ですが、具体的には
「5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤」という内服薬を継続することが基本。
そのほかにも「生物学的製剤」や「免疫調節薬」、「血球成分除去療法」、「外科手術」などを行い、少しでも長く症状が落ち着いている状態の維持を目指します。

他の症状としては腹痛、発熱、食欲不振、体重減少、貧血などが加わることも多く、さらに関節炎、虹彩炎、膵炎、皮膚症状(結節性紅斑、壊疽性膿皮症など)などの腸管外合併症を伴うことも少なくありません。

わたしも悪化時に結節性紅斑に悩まされました。

発症の原因となることは、調べれは色々と出てきました。歯の金属が関係しているとか、食品添加物とくに乳化剤は摂取しない方がよいとか、腸内の微生物が関係しているetc...

でも、どれも西洋医学の教科書、マニュアルには載っていないこと。(論文などで発表されている先生もおられます。)

調べてきてわかったことは、

あくまでも西洋医学は
根本へのアプローチではなく、起こった原因に蓋をし、症状が表にでないようにしていく対処療法にしかすぎないこと。

つまり病院に通っていても、治癒、完治には向かわないということ。

どうやって向き合っていこうか
悩みながら、座薬を入れる日々。

しかし、少し落ち着いてきたようにみえた症状に

血便が見られ、腹部の膨満感にも襲われ、

悪化していくのでした。




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西洋薬に頼る前に ~体がもつ力を信じて♡~
☘︎2020.6~ 潰瘍性大腸炎発症☘︎

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