死ぬときに後悔すること25
こんにちはユリコです。
先日読んだ本がとても感慨深かったのでご紹介します。
わたしは死ぬときにどんなことを後悔するのだろう?「私の人生いろいろあったけど幸せだったな」こんな風に人生を終われたらどんなに良いか。
みなさんはどうですか?
1000人の「死」を見届けた、終末医療専門家である大津秀一氏の著書より
「死ぬときに後悔すること25」
健康を大切にしなかったこと
たばこを止めなかったこと
生前の意思を示さなかったこと
治療の意味を見失ってしまったこと
自分のやりたいことをやらなかったこと
夢を叶えられなかったこと
悪事に手を染めたこと
感情に振り回された一生を過ごしたこと
他人に優しくなかったこと
自分が一番と信じて疑わなかったこと
遺産をどうするかを決めなかったこと
自分の葬儀を考えなかったこと
故郷に帰らなかったこと
美味しいものを食べておかなかったこと
仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
行きたい場所に旅行しなかったこと
会いたい人に会っておかなかったこと
記憶に残る恋愛をしなかったこと
結婚をしなかったこと
子供を育てなかったこと
子供を結婚させなかったこと
自分の生きた証を残さなかったこと
生と死の問題を乗り越えられなかったこと
神仏の教えを知らなかったこと
愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
いかがでしたか?
こう見てみると、すべてしなかったことなんですよね。人は失敗したとしても、した事には後悔はないのかもしれません。
上の後悔が、すべて自分に当てはまるわけではないけれど、「頭では考えてはいるけれど行動に移していないこと」は多かったです。
時間は有限だということを、改めて実感。
目の前にいるひとを大切にしよう。
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