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コーチングを受けてみた

コーチングを受けよう!

改めましてこんにちは。やまだゆりかです。
バリ島生活も3週間を迎え、毎日スコールやら遠足やら課題やら
楽しく生きています。

今まさにコーチングを受けた直後なのですが
すっきりと晴れやかで穏やかな気持ちになりました!


このフレッシュな気持ちで記事を届けたい!
と思ったものの、書き始めた瞬間どっと眠気が・・・😳
それだけ自分の中で大きくいろんな情報が動いていたんだなと
思い知らされているところです・・・!!!
(というわけで一日寝かせました)

コーチング体験に向け、これまでを振り返る

これまで生きてきて、人生で一番言っていただいた褒め言葉は
ダントツで「明るくていいねえ」だったと自負しています。
初対面の方にはもれなく言っていただいてきたと記憶しています。

自分ではこのテンションが普通だと思っていたのですが、
どうやら違うらしい。良く言えばこれが個性のようです。

ではなぜ「明るい」振る舞いができるのか。
それはひとえに「人が好き」というのが理由ではあるのですが、
「なぜ人が好きだと思うのか」については深く考えてこなかったなと。

そこで、自分の原点である「人が好き」について深ぼるべく、
ノマドニア生のはるとくんにコーチングをしてもらいました。

コーチングの流れ ーある30代女子の場合ー

こんな感じで進んでいきます

最初にまずご挨拶があって。アイスブレイクですね。
続けて本日のゴールを設定します。
私の場合は「なぜ人が好きだと思うのか理解すること」でした。

そこからはコーチの質問に答えていく形でどんどん進んでいきます。
こちらが一方的に答えることになるのですが、
不思議なことに尋問されているような感覚にはならないのです。

相手が自分に興味を持ってくれている、寄り添おうとしてくれている、
何を言っても受け止めてもらえると思えるような、
人生で初めてに近い感覚でした。

そんなこんなで1時間以上、あっという間に過ぎていきました。

わかったこと

思考も感情もフル稼働だったため、
涙ぐんでしまう場面もあるぐらい納得できる答えに辿り着きました。

(ここからは、あなたの周りにいる
「とにかく明るい〇〇さん」のトリセツにもなるかもしれないという
気持ちで聞いてくださると幸いです。)

私の答えはこちらです。

「人が好き」という言葉の根底には、
「感情的な繋がりが欲しい」という思いが詰まっていました。
「人が好きで関わりたいと思う」理由は、他者と感情的に繋がることが
自分にとっての心理的安全性に繋がると感じているからでした。
今後は、感情を共有できる空間に身を置いていたいと思っています。

私の答えが誰かの参考になれば……!!

実際に受けてみて

言葉にするとものすごくシンプルな結論。
ただ、そこに辿り着くまでに
思ってもいなかった言葉が口から出てきたり、
口にした瞬間に感情が溢れてしまうこともあったり、
すごく新鮮な体験でした。

『人は理論では動かない、感情で動く』
と言ったりするけれど、本当にその通りだなと。

理解していたと思っていたことは頭で理解していただけで、
腑に落ちていなかったのだと気付かされました。

悩んでる人は受けてみてほしい

(はるとくんの言葉を借りれば)コーチングとは、
「目標に向かって一緒に伴走させてもらうこと」であると。
その過程においては、目標に向かっていくプラスの方向だけではなく
マイナスからゼロに持っていく「カウンセリング」に近い内容も
コーチングの一部だそう。

私が今回受けたのは、ほぼ「カウンセリング」な内容ではあったのですが、
今回の気づきはこれからの人生に活かしていきたい。

丁寧に話を聞いてくれて、喋りやすいように促してくれる。
でも焦らせるわけではなくて、しっかり待ってくれる。

もちろん、コーチも人なので相性はあると思います。
ただ、相性の良いコーチに出会えると世界の解像度が変わるので
これはぜひ体験してみて欲しい!

お世辞抜きにして、本当に素晴らしいコーチングでした。
はるとくん、ありがとう!

・・・はるとくんが出版するとき、帯に寄稿できるようにがんばります。

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