2021年を振り返って

ゆりかです。もうすぐ2021年が終わりますね。今回は2021年を振り返っていこうと思います。

昨年鬱を発症し、人生のどん底にいました。死にたいとも思ってました。でも、そこから自分を見つめ直しどうすれば自分にとって生きやすいのか、生きる術を得ました。

そして、特別支援についてもっと勉強したい!と思い、免許取得のため、4月に愛知教育大学特別専攻科へ入学。4年ぶりの学生生活。自分のやりたい勉強ができる喜びでいっぱいでした。専攻科の人たちは楽しくて優しくて面白い人たちばかりで、入学前にあった人間関係での不安は全く心配ありませんでした。
大学の学びの中で考えさせられることもたくさんありました。1月にTwitterを開設し、3月にはnoteを開設。その中で自分の思いなどをいろんな人に伝える機会をつくりました。1on1をしてオンラインで話したりするなど、いろんな人との繋がりができた1年でもありました。

9月には人生3回目の教育実習へ。職員室がトラウマになっていたため、無事に終われるかとっても不安でしたが、実習校と指導教諭の配慮によって楽しく終わることができました。配慮クラスの子たちとも楽しく2週間を過ごし、たくさんパワーをもらいました。あの2週間は私にとって、宝物となる2週間です。この実習で、「もう一度教育現場に戻りたい!」という気持ちが高まりました。まずは非常勤講師からと思い、先月講師登録をしてきました。ご縁があればと思ってます。

また、放課後等デイサービスでのパートも始めました。大学卒業後も続けるつもりです。上の人や職員さんの雰囲気がよく、とてもいい事業所に出会えました。子どもたちも可愛くて面白くて楽しいです。これからもいろんな子どもたちと出会い、一緒に成長していきたいです。

2021年を振り返ると、すごく変化のあった年だったけど、どん底だった昨年よりは充実したいい年だったと思います。
2022年もいろんな人と出会い、発信し、こんな自分でも特別支援に関して何かできることをしていきたいです。

長々と失礼しました。最後までお読みいただきありがとうございました。