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最近の朝陽はとても美しい。
オレンジ色の空になり・・だんだんと太陽が出てくる。
太陽が昇るのはとても早くて、しばらく見続ける。

ある方の音声を聞いていると、
「時計は誰も止めることができなくて、時間を戻すこともできない。」
ということを話していた。

確かに・・と、太陽が進み続ける景色を思い出した。

生まれてからずっと1分ごと刻んできて今がある。
相当1分を積み重ねたなぁ・・と思ったけれど、まだまだ生きているうちは
1分を積み重ねていくのです。

同じ年の友達が病気で治療を行うのを見るたびに、自分の体のメンテナンスも必要だけれど・・。
人生の片づけがさらに必要だと思うことがある。


たまに、一人でいいのか?
と、思う事もある。
誰かと一緒に住むのはもうダメだけど・・。
相談相手がいる方がいいのか?
それとも、信頼できる人に後を頼むようにしたらいいのか?
と・・思考は完全に死に際の高齢者である。

そんな事を考えてるうちは、生きるんだろうな。

私のやってる算命学では
「どうやって死ぬのか?」
というのが鑑定できる。(通常はそんな事は伝えません。)
私は突発的に死ぬようなので、私が死んだ後で本当かどうか
検証してみてくださいね。


「100日生きたワニ」
という短編映画を見て、命は儚い・・と思った。
今の世の中、何が起こるかわからないから余計にそう思う。


人生・・一瞬の華より、永続的な華であり続けたい。

太陽が上がる前



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