いつの間にか自分の部屋で寝るようになった子どもたち。 帰りが遅いオットは階下の部屋で寝る。 私と寝てくれるのは甘えん坊のこの子。 私を独り占めして満足そうな寝顔です。 おやすみなさい
保護犬。 愛情をかければ必ずいつか慣れてくれる。 とは言いますが、 やはり必ずとは言えない場合が時々あります。 家庭で飼われていた経験がある保護犬は 比較的早く慣れてくれると思いますが 時間がかかってしまうことが多い 野犬出身の子たち。 今、我が家にそんな野犬出身の子がいます。 ドッグトレーナーの先生曰く ご飯をあげていればそのうち 懐くとのことでしたが、 (その言い方も微妙…) 半年以上経ちますが懐きません。 いや、もちろんうちに来た時に比べたら 格段に変化はありました
保護犬を迎えるに当たって 里親さんが 「どんな飼い主さんに飼われていたの？」 「どんな境遇でここにいるの？」 「淋しい思いしてたの？」 と、気になること…分かります。 家に迎えて、ちょっとした仕草で 「やっぱり保護犬だから…」と 思う気持ち…分かります。 もう安心してね、 という気持ちからなのも分かります。 でも過去は過去。 犬はもうあなたと過ごす未来を見てる。 淋しくなる考えはやめて 里親さんも明るい未来を見てほしい。 あなたといることが 目の前にいる子にとって本当の
保護犬を家族に迎える迎えるにあたって 仔犬から探す人は多いと思います。 でもなぜ仔犬なのでしょう？ 可愛い時期をお世話したいとか 仔犬の頃から接しているほうが しつけが入りやすいとか慣れるのが早いとか… 色々理由はあると思います。 仔犬の可愛さ…は確かにうんうん同感です！ でも成犬から迎えるメリットのほうが 実は多いんです。 ライフスタイルだったり 大きさ、性格など成犬なら分かりやすい。 こういう子がいいな、という希望があったら それを当てはめて探すことができます。
保護犬を飼うようになり 保護犬ってどんな子がいる？しつけは？吠えない？など犬について質問をされることがあります。 もともとの性格はありますが なんでも飼い主さん次第です。 良い子もいれば悪い子もいる？ 違います。 飼い主さん次第でどんな子にもなります。 吠えるから悪い犬、しつけがされていないから悪い犬じゃないんです。 すべては飼い主さん次第。 センターやボランティアさんのお家では良い子であっても、里親さんのお家ではまた違う顔を見せたりします。犬もあなたをよく見てい
保護犬を飼う。 ハードルが高かったりするのでしょうか。 今は色々な情報があるので そこまではないのかと思うのですが 周りからも保護犬について 聞かれることも多く 飼い主目線で何か発信できることはないかなと noteを始めてみました。 我が家の犬は保護犬です。 私が保護犬と接することが多い環境でもあり 成犬ならではの魅力や保護犬に対して の抵抗感や不安もなく 「家族に迎えるなら保護犬で。」 と、ずっと成犬を迎えています。 と、言うとなんだか偉そうですね。 特に「保護犬で成犬
朝は私が起きるのをじっと待っている。 昼間は私を思いながらお留守番。 帰ったら全力でお迎え。 毎日の散歩はあまり好きじゃない。 ご飯もできたらドッグフードじゃない方が好き。 夜は私の足にあごを乗せて眠りにつく。 私を思いながら寝るのだろう。 なんて愛しい存在。
