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淋しい過去は忘れて

保護犬を迎えるに当たって
里親さんが
「どんな飼い主さんに飼われていたの?」
「どんな境遇でここにいるの?」
「淋しい思いしてたの?」
と、気になること…分かります。

家に迎えて、ちょっとした仕草で
「やっぱり保護犬だから…」と
思う気持ち…分かります。
もう安心してね、
という気持ちからなのも分かります。

でも過去は過去。
犬はもうあなたと過ごす未来を見てる。
淋しくなる考えはやめて
里親さんも明るい未来を見てほしい。

あなたといることが
目の前にいる子にとって本当の幸せです。

可哀想じゃない。
その仔は
あなたと出会えて最高に幸せです。

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