今起きている感情の出処、違うところから引き出されてるかもよ ☆東京 自由が丘 心理カウンセリング
AC…
(アダルトチルドレンオブ
ディスファンクショナルファミリー
…幼少を機能不全家族で育った大人)は、
疑わなくていい相手を疑い、
疑うべき相手を疑わなかったりする。
根本の対人センスがズレて
しまっていたりする(lll-ω-)
適 応。
ワタクシも、
その都度“適応”へ向けて
努力は致しますが(lll-ω-)
大のデジタル苦手、
アナログ人間で。
PCやスマホで
分からないことや、
思っている通りに
コトが進まず時間を
取られることが非常に多く(; ˙ ꒳ ˙ ;)
特に…
解決法が見出せないとき、
“恐怖と絶望”とも言える、
負の感情に…
大きく必要以上に…
揺さぶられ ← 境界性パーソナリティ出身╭( ๐_๐)╮
今でこそ、
“対人”の場合は、
“まぁ、出口はどうにかあるだろう”
という落ち着いた思い
沸かすことができるものの…
“対物(デジタル機器含)”の場合、
未だに、得も言われぬ、
多大な不安に陥るのです(lll-ω-)
ある日…
HPの一部が、
突然操作できなくなったことがあり、
夜中に 超 ビビリ⚡
(((;゚Д゚)))
無性に焦って、
自分に苛立ち、
口惜しさと怒りが
あまりに激しく沸き起こったとき…
“この場に合わないほどの
怒りと口惜しさの出所は…
本当は、
違うところに、
あるのかも知れないぞ?”
“この感情、
過去に似たものを
感じたことはないか?”
…と、自分に問い∩(・△・)
その時、
感じていた感情を
かみ砕いて行くと…
自分が今、
持っているのは、
“口惜しい”
“怖い”
“不合理”
“誰にも助けを求められない”
…に、
集約されていって。
それを、
さらにかみ砕いていたら、
おぼろげながら…
続いてこんなシーンが
思い起こされました:(´⊙ω⊙`):
…
誰かにドアを
しめられそうになっていて
(自分の)小さな手が
それを止めようと
にゅっと伸ばす…。
細くしまって行く
ドアの向こうに、
若い頃の“母親”の顔が見えて…
その顔は、
「出て行きなさい!!!」と
言っている⚡
「やだ、やだ、やだ!!!
ぎゃ~あぁぁぁぁぁ!!!」
・・・と泣き叫んでいるシーン( ᐪ꒳ᐪ )
お腹の底から、
恐怖と怒りと口惜しさのような
ものが入り混じりつつも、
まだ幼く、未分化で、
漠然とドロドロした、
あの負のエネルギーダウン( ;꒳; )
そのときの自分は、
小さな女の子 です…
つまり、
“命を追い出されるほど”の
悪い影響を、
大人に与えることなど
できない存在です👧
何も謝らなくては
ならないようなことは
していなかったわけで。
よくもまぁ、、
あんな小さい子を放り出して、
“八つ当たり”ができるものだ…と、
他人事のように
驚いてしまうわけですが💦
クライアントさんの中にも、
子ども時代に似たような境遇を
経験した人は
少なくないのですが
特に危険なのは、
“あの頃は皆が
そうだったから仕方ない”的に、
合理化 という防衛をして、
“親の間違い”を、
オトナとしてしっかり事実を
受け止められない人が
いること(੭;´ ꒫`)੭
さすがに、
“昭和だから”
“流行りだったから” は、
言い訳にならないのですよ…
なぜなら、
昭和時代にも、
“そういうことはしない親”も、
ちゃんといたのですから( ¯−¯ )
親になってしまったものの、
“未熟な自我”の中に、
もし歪みや傷があるのなら、
子どもに当たっている場合じゃなく
逃げずにきちんと自分の心の中の
ゴミを処理して、
自己理解して先へ進まないと
いけないのです( ¯−¯ )
“モデル”にすべきは、
正しい態度をする大人
ですよ(*´・ω・)
昭和の頃は、
「親業」という知識も無いまま、
そして、個人的な人格も未熟なまま、
ただ結婚して親に
なってしまった人々の数が、
今よりも圧倒的に多く…
“子供を追い出す”という、
しつけと称する虐待が
あちこちで見られていたわけですが💦
…まぁ、知識が別段ない人でも、
分別がつき、理性があれば、
そんなことを子どもにせず、
“本当の教育”をしっかりできる人も
いるわけでねぇ(-_-;)
未成熟な人格の親から、
その子どもたちが受けた、
不合理な追い出し の
恐怖心たるや、
尋常じゃないほど
大きかったと思います。°(°´ᯅ`°)°。
近所に住む友達のお父さんなど、
声をかけてくれたっけ…
「追い出されちゃったの(;´・ω・)?
うちに来てる??」
しかしその時、
むしろ“子ども”は
幼過ぎるが故に、
そんなありがたい台詞にも
“安心”よりも、
“恥”を感じたぐらいで
横に首を振ったのを
よく覚えていて(lll-ω-)
子どもらしい未熟さゆえに…
“安全で正しい”ものよりも、
まだ“愛着”をもった
対象にすがっていたい、
依存したい思いが
強いくあったり…💦
愛着の障害が始まる…
失恋や片想いが報われない時の
苦しさも…
親に受け止めてもらえなかった時の
苦しみと繋がる。
いやーーー、
今だったら、
“えーーーꕤ*.゚
いいんですかぁ?
ありがとうございますぅ”
…な、気分ですけどねぇꕤ*.゚ꕤ*.゚
そして、
その未熟な人から
とっとと離れて行ける✨
そうそう、
それで、
この、
得も言われぬ感情
というのが、
実はアレに通じている…
“転移”
というやつでΣ(꒪ꇴ꒪|||)
子どもは、
親側と違い
“生きる”ために、
無条件に親を求めるので
命を脅かされるレベルで、
本当に辛い悲しみの傷を
落とされてしまうのです⚡
(愛着理論における
アカゲザルの実験で有名な
心理学者ハーローの最後の言葉は…
「哀しい現実であるが、
子どもは親を無条件に愛するが、
親は子どもを
無条件に愛することはない」
なのです…
いや、でもそれは本当です(꒦ິ⌓꒦ີ))、
・・・そんなわけで。
話を戻すと、
まさしくそのシーンを…、
真夜中にPCを見ながら、
浮かべていたワタクシ(*꒪꒫꒪)
そうか・・・
困った時に湧いてしまう、
クセになっている感情…。
誰にも教われない、
困っているのに
出口が見つけられる自信が
無いような、
大きな不安に
ぶち当たってしまうのは
そのせいか…(lll-ω-)
と、思って何某かを理解したら、
PCのことで湧いていた悪感情が
それほど強くなく(・∀・)
…あらららら、
傷ついた自分の子供時代が
災いしていたのね~
インナーチャイルドっ(´;ω;`)
そして、その後…
自分の中で、
“小さな女の子”のトゲを
優しく抜いてあげるシーンを
浮かべていたら…
何だか力が抜けて ( ˙꒫˙ )
PCの知識がないことへの
過剰な恥や、
恐怖や、
口惜しさなどが、
自分の中から、
ふーっと消えて出て行く
ーーそう、まるで取り憑いていたものが
抜けて行くかのようにー
のを感じ・・・
心穏やかに、
治まったのです(⊃ ´ ꒳ ` )⊃🍵
人生の半分以上を過ぎたにも関わらず、
まだ、母親の落とした傷は、
チクチクと残っているもので꩜
時々そうして、
刺さっているトゲを抜くのです🩹
すると・・・
心という場所に、
余裕とゆとりが増えて
成長する“スペース”
<心>が
できて、
さっきまでの
強い怒りが消え・・・(´._.`)
前々違う角度からの解釈によって、
“人生分の『その時間』”を、
単なる悪感情の
噴火の歴史時間ではなく🌋
有益な時間として
積み立てることができ✨
これを繰り返し行うことでも、
老人になって
人生を振り返るとき、
少しでも豊かな時間と人格をもって
いられるようになるでしょう✧*。
自分にとって、
貴重で有益な時間を、
是非たくさん取りましょう( *˙ω˙*)و
当オフィスの心理療法については、
拙著、或いは、脳科学者の澤口先生のブログをご参照頂くと分かりやすいです。
http://toshi-sawaguchi.life.coocan.jp/blog/2012/07/120712.html
📝脳科学者はかくかんがふ
🍀ユリア心理ライズオフィス🍀
東京 自由が丘
心理カウンセリング・心理療法
ウェルネス🌟ポジティブ心理学🌟性格の美容
~ Well-being!気づかぬ傷を修正し潜在意識に働きかけ、能力・魅力を引き出し、さらに健康で美しい心を共に探求致しましょう✨~
http://yuria-shinri.elpn.net
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