【夢日記】有名人との…

ほうほうの体で、どこかから逃げてきたようだ。
雨に降られたのか、服も髪もびしょびしょに濡れている。
息が上がっている。
どこかのマンションにたどり着いて、ドアを開けると、明石家さんまのような人が、迎えてくれた。
そして、着替えが用意してあるからと、奥の部屋へ行くように促す。
私は何かに怯えながら、奥の部屋に行く。
椅子の上に置かれていた服を見ると、もふもふと手触りのいい毛足の長いシルバーグレーのロングガウンとパンツしかない。
仕方なくそれを身につけ、外に出たとたん、明石家さんまのような人に抱きしめられた。
そのまま、奥の別の部屋に押しやられ、ベッドに押し倒される。
大声で叫んで、懸命に手足をばたつかせたけれど、それは全く意味を成さず、そのうち、なされるがまま、身を委ねた。

*あくまで夢の中での出来事なので、事実ではなく、登場する人物とは一切関係ありません。

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