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お金を預かるということ

僕はコーチングコンサルをやらせていただいていて『人生の好転のお手伝い』をさせていただいています。

当然そこにはお金が発生して、
対価をお支払いいただきます。

お金=時間=命
をお預かりしているわけです。

ここまで言うと大袈裟なのかもしれませんが、
人生を変えていく、良くしていくということは、
人生の責任を1部背負っていることになります。

人は生まれ死に、その間に様々な経験をする。
その間の人生をどう過ごすことが出来るのか?

みんな“よりよく生きたい”から
今よりももっと人生良くしたい
人生変えたいと思って

僕を選んでくださります。

(もっとよりよく生きたいのは僕もです。)

そんな僕の生き方が中途半端なもので
誰かの人生を良くするなんてできるのか?

僕はそれがずっっと課題でした。
19歳の時カウンセラーとして独立した時
僕の生き方は中途半端でした。

とりあえずやってみた。みたいな。
そんな僕はどこか罪悪感があり、
クライアントさんと向き合うことが
苦しくなっていきました。

『まだ経験が足りないな。』
『人生の本気度が足りない。』

と感じ、もっとたくさんの経験をして、
辛いことももっと経験しないといけない。

と思い、様々なビジネスにチャレンジしたり、
慣れない環境に飛び込んだり、会社員をしたり、とにかく挑戦を繰り返しました。

案の定、全ては上手くはいきません。
辛いことを沢山経験出来ました。
思い通りにならないことばかりでした。

でも僕は、人生の経験を積むために
あえて辛いところに飛び込みました。

本気で辛かったです。
今辛いことが全く無いかと言ったら
まだ全然あります。

でも全て、僕がクライアントさんをより良い人生に導く事が出来る要素になるなら全然OK。

それくらい僕は自分の経験から
誰かに伝えたい。

『教える』でもなく
『育てる』でもなく
『伝えたい』

だから僕自身が人生をかけて
たくさんの出来事を経験して
様々な感情を味わう必要がある。

自分自身の人生を本気で生きる必要がある。

それが出来た時に、
自信を持ってクライアントさんと向き合うことが出来る。

だってクライアントさんのお金(=命)をお預かりするお仕事だから。

人生好転したいと本気で思ってくださる方が
僕にお金を預けてくださるから。

だから本気で生きます。

人が生まれてから死ぬまで。
その間の時間をいかに幸せなものにできるか?

人生を好転させていくということは、
生き様、死に様をより良いものにするということ。

もっと人の生や死に向き合う。

これからももっと沢山のことを経験します。
もっと沢山の感情を味わいます。

人と関わる、特にクライアントさんと関わるということは、その人の生と死に向き合うということ。

自身を持って向き合えるように
僕も本気で生きます。

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