太陽の下を走って思うこと
今年の夏は暑いから、外で走るのは嫌。
ランナーなら誰しもが思っていること。
だけど、今日は朝7時過ぎから、外を走ってみたのです。
今日は、ジムがお休みだし、少し暑い中、走る練習が必要だと思ったから。
……少し暑い中!?!?!?
いやいや、7時でもめちゃくちゃ暑いじゃん。
明日からの自分に生かすためにも、外を走ってみて、気づいたことを記しておく。
最大デメリット…どうしても、夏は日焼けする
日焼け止めを塗って、アームカバーをして、帽子をかぶって完全に紫外線対策をしたはずだが、盲点だったのはTシャツにupf効果がないこと。
Tシャツ下の肩周りは、おそらく焼けてしまった。やっぱり日差しって強っ!
「頑張れば、焼けないかな?」
ということは、私の住む南国の夏にとって不可能なことのようだ。
結婚式でウェディングドレスを着る花嫁として、もう2度とこの失態は繰り返せない。
メリット…路上を走る方がキツいが、満足する
最初は3キロあたりまで、身体が重かった。
けれど、次第に外を走る気持ちよさ、汗に当たる風の清々しさを感じるようになった。(微々たるもの…だけど…)
そして、自分の身体で走っている=自分をランナーとして強く成長している、と実感するのは、やはり路上ランな気がするのだ。
その分、もちろん距離は長く走れないというデメリットはあるのだけど。
つまり、定期的にしっかり外で走りたいが、絶対絶対絶対焼けたくない。
頭の中で十分分かっていた事だが、改めて太陽の元で走ってみて、経験に基づく強い意志となった。
なので、最終的に辿り着く解決策はやはり
「早起き頑張って、涼しいうちに走る」
「日中はジムのトレッドミルで稼ぐ」
「夜、日が沈んだ後に走る」
なのである。
朝、目覚ましを止め、当たり前のように二度寝をする自分に言いたい。
「外走れるのに、涼しいなんて、素晴らしきランニングタイムだよ」と。
平日の、早朝ランと夜ラン!
時間が取れる日と雨の日はトレッドミル!
淡々とやってみよう。
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