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毛糸の指輪を観て

図書館でジャケ借りシリーズ。

向田邦子さんの、毛糸の指輪。

大竹しのぶの若い頃を見たかったのと、おしんで知った乙羽信子が出演していたのが気になって。

昭和の小市民を描いた作品、とのこと。

思ったのは、小市民ってすごく人間くさい。ずるいところや優しいところが入り乱れて、まるで自分のことのようで、時代背景は昭和だけどすごく身近な出来事に感じた。

向田邦子さん

めっちゃ美人、知らなかった…そして、この人自身すごく人間くさい。しかもそれを隠さない。wikiを読んで、そう感じました。

大竹しのぶ可愛かったなぁ〜でも雰囲気はあまり変わらない。人間ってあまり変わらないものなのかも。



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