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すーぐ忘れる

今日、買い物から帰ってきて、汗だくの服を着替えていたときに、
ふと、頭に思い浮かんだ言葉があった。
「あ〜そうかも、そういうことかも。」って思って、覚えとこう〜と思った。
一瞬、…忘れるかな…覚えておけるかな…と思ったのに、まぁ、大丈夫か!と流してしまった。
そしたら、そのほんの数分後すっかり忘れていて。
似たような言葉は思い浮かぶのに、どれもしっくり来なくて、「あーーーやっちゃった」と凹んだ。

ダメですね、やっぱりメモしないと。
メモできないときに限って、言葉が降りてきたり、直感が働いたりすることって、あるあるだと思うんですよ。
だからこそ、メモですね。紙でもスマホでも、何でも良いからメモ。
あ〜…身に沁みる(泣)

思えば、看護学生時代は友達とメモの大切さを熱く語っていたし(実習中とかね、とにかくメモメモ。担当看護師さんや指導者さんに伝える内容とかも常にメモしてまとめてた。)
看護師時代は、特に新人の頃、先輩から「聞きながらメモして!」と指導してもらったなぁ…。先輩の話を聞かなければ!!と思って手が止まってたんだよね(汗)
自分が、新人や学生指導をするときも、同じように言ってたもんなぁ…
懐かしい。

それなのに、忘れていた朝の自分を悔やんでいる。
この反省を活かして、メモ魔になる。
頭の中を言語化して残す。
大切ですね。

これを書いたあと、いつもキッチンカウンターに置いているメモ帳が大活躍している!!
なぜか、ドライヤーしているときとかね、ふっと感じることがあった。
ぼーっとしているようで、頭が?心がぐるぐる働いてくれている感じがした。
ドライヤーを一旦中止して、メモメモ。
メモするまで、頭に思い浮かんだ言葉をぶつぶつ呟いていて。
怪しい人(笑)

それも、また楽しいな〜なんて思える。
幸せなことだ。


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