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【TOEIC】アビメの見方 Listening
今回は、TOEICのアビメ(abilities measured)について話していきます。
え・・・アビメってなに・・・?
っていう人はいませんでしょうか。
これからアビメとは何か説明していきます。
アビメとは、TOEICの結果が記された公式認定証のグラフのことを
指しています。
問題傾向ごとの正答率をそれぞれ表しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1715611476608-tXA1YZ4eii.png?width=1200)
1つ目の項目では、短い会話で推測できているかという観点です。
要するに、ストレート(直接的)な問題ではないものです。
本当しているのかわからない状況のもの、見てもパッと分からない問題。
主に、パート1、2が当てはまります。
2つ目の項目では、長めの会話の中で推測できているかという観点です。
こちらも変化球問題に対しての正答率を示しています。
少し考えることが必要な項目となっています。(most likelyなど)
意図問題がここに入ります。
パート3,4が当てはまります。
3つ目の項目は、短い会話で詳細が理解できているかという観点です。
ストレート(直接的)問題に答えられているかどうかが数値化されています。
「どこにいますか?」「図書館です」のような感じのもの。
パート1,2が当てはまります。
4つ目の項目は、長めの会話で詳細が理解できるかどうかという観点です。
直接的に言われている問題を指しています。
「どこ?」「なに?」に対してすぐに答えられるもの。
パート3,4に当てはまります。
5つ目の項目では、フレーズや文から話し手の目的や意味が理解できるか
どうかという観点です。
1,2の項目と連動しています。
パート2の変化球問題(10問)、パート3,4の意図問題(5問)がこの項目に当たります。
パート2,3,4がここに当てはまります。
今日はここまで。
明日は、リーディング編を投稿しようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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