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筋力低下を防ぐためにできること🌱


皆さまは、筋トレをされていますか?

歳を重ねるにつれて、筋肉量は少しずつ減っていきます。70歳代では20歳代の半分ほどになってしまいます。

筋肉量が多いほど 長生きでき、少ないと感染症にかかりやすくなったり、心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクが高まります。

健康寿命を伸ばすために、特に鍛えたいのは、太もも・お腹・上腕・背中の筋肉です。

特に太ももは、立ち上がるときに必要な筋肉で、日常生活を送るうえでの行動の起点になります。鍛えるのに有効なトレーニングは、スクワットです。

また、寝ている状態から体を起こすときに使う腹筋を鍛えておくことで、将来寝たきりになってしまうことや腰痛を予防できます。

胸や上腕の筋肉を鍛える腕立て伏せ、腹筋とともに上半身を支えてる背中の筋肉を低下させないようにチューブなどを使い、背筋トレーニングをしましょう。

ほんの少し意識してみることから、お家で5分~10分程度、毎日ひとつだけでも続けてみてはいかがでしょうか?

栄養バランスの採れた食事と合わせ、健康寿命を伸ばしていきましょう。

最後までお読み下さり、ありがとうございます。

皆さまにとって、少しお役に立つことができれば嬉しいです。