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「すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間」の感想。

みなさんこんにちは!ゆらりです!

久しぶりの投稿です〜〜!

今回は、私が表紙の色味惹かれて思わず買ってしまったこちら。

すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間

の感想を語っていこうと思います。

韓国ドラマ、キム秘書は、いったいなぜにも出てきた本で、かなり人気があるようです。

✔️感想

基本的に男性目線で書かれており、考え方が新鮮だった。恋愛に関しての記述が主であり、女性から見るとこんな風に愛されたいな…と思うこともありそう。

読んだ中で印象に残った言葉を少し引用していこうと思う。

・やさしい話し方をしてくれる人とつき合いなさい

私は普段、自己肯定感が高そうな言葉ばかり口に出す。それでよく、周りから自立してそうとか頼りになると言われる。でも本当は、強い人間じゃ無い。いつも強がっている。ちょっとしたことに傷つく。小さいことを気にする。

そんな私には、やっぱり自己肯定感を高めてくれる存在が本当に重要だと思う。友達関係でもそうだけれど、特に恋人は可愛いねってどんな君も好きだよって言ってくれる人と付き合うことで自分は変われる。私自身、それを実感したことがあるから、この言葉がめちゃくちゃ心に染みた。ただ、自己肯定感高めてくれた人の自分に対する接し方が冷たくなったり、いなくなったりした時には死ぬほど辛いよねえ…。

・どんなことにも下手な期待をしては毒になる。

これ、わかりすぎて首もげるかと思った(笑)期待しても良いことあんまり無いって自分でもわかってるんだけど、いつも期待しちゃう。はあ、やめたい!!!相手に変に期待する前に、自分で動くべきなんだよなあ。読みながら改めて、変わらなきゃ、変わりたいと思った。


✔️まとめ

この本を読んで、共感できるところもあった反面、私と違う考え方だなと感じたところも多々あった。でも考え方は人それぞれ。どれも刺激になったし、読んで良かったと思った。

こういう詩集の面白いところって、読むときの気分や状態によって受け止め方がまた変わってくるところだと思うので、また日を改めて読んでみたい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よかったらスキやフォローお願いします。



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