『ミッドナイトスワン』 (2020) 必ず!!映画が見たくなる~ゆらり~ 女性を切望する凪沙・異空間の美しさ
こんにちは!映画大好きゆらりです
夢の国 映画の世界へようこそ~
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になもらえたらとても嬉しい!!
いつ書いたもの?そう思われるところがしばしばあるかとおもいますが…
PCに弱い私は効率的な作業が出来ません💦
少しずつ投稿していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします(^.^)/~~~
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「ヒューマンドラマ」「時代」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★★
監督 内田英治
キャスト
トランスジェンダーの凪沙 (草なぎ剛)
桜田一果 (服部樹咲)
桜田早織 (水川あさみ)
片平美花 (真飛聖)
あらすじ
感想
表現する事が難しいと思う事は多々あり、今回の作品も、まさにそれであり自分の語彙力の低さを嘆くと同時に申し訳ない気持ちになるのであります。
感動という部類のものではなく
凪沙が女性にしか見えない凄さを感じるのであります。
インタビューに答える草なぎ君は男なのですが、
凪沙は間違いなく女なのです。
健二である凪沙も女なのでありました。演技といっていいのか?
憑依という感じでもなく極自然体の凪沙がそこに存在するのであります。
草なぎ剛恐るべし!
全くの別の人格、別人がいるとしか言い表せな~~い^^
また今回初めての作品になる一果(服部樹咲)がぎこちない演技でかえって良かったと思えましたね。
所々「もっと感情を出していいんだよ」そんな思いが私の中に湧き出てくるほど…
でも育児放棄された子供は反対に「どうせ何を言っても!」と言いたくなるそんな感情があるのかもしれないなんて深読みしてしまうのですね~^^
無理に感情を押し殺しているわけでなく
不器用な感情表現が一果を表現しているかのようにみてとれました。
徐々に距離を縮めていく凪沙と一果の姿に、胸の辺りに温かいものが広がり笑みがこぼれるのです
そして綺麗すぎるラストシーンに撃沈です。
今まさにキーボード入力しながら思い出し泣きしてしまいました💦
最後
こんな作品を観ると、自分の中に自分がいる事の安心、
自分が自分を否定する事すら必要のない概念、違和感を感じない生活。
自分でいる事に不安を感じない毎日。当たり前に幸せなんだな…って
関連オススメ作品↓↓↓↓ぜひどうぞ
『Girl ガール』
『最初で最後のキス』PG12
『チョコレートドーナツ』
『リリーのすべて』
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
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2020’10’11