無職始めました! 退職告げた際の周りの反応集
始めに
おはよう or こんにちは or こんばんは、uatuyat(ウアツヤト)です。現在30代無職の独身です。
つい最近、約7年ほど勤めた会社を退職しました。ある意味、人生で大きな転換点を迎えたわけですが、今はあんまり実感が湧かないですね。
本来? であれば、これからどうやって生活を営むか色々と悩んだり、不安に苛まれたりするのでしょう。しかし、今のところ特にその類の心理に囚われていないので、そう意味では怖いもの知らずというか、能天気というか、楽天的というか、そんな自分を客観視すると我ながらマイペースだなと感じますね。
今回note初投稿になるのですが、何から書いたらいいか、迷いますね。他の方々はどのようにしているのでしょうかね?
(と言いつつ、あんまり他人の初投稿を調べてなかったりするのですが・・・・・・)
とりあえず、会社を辞めることについての周りの反応がどんな感じだったかをつらつらと紹介していきます。
会社辞めることを告げた際の周りの反応とやり取り
1.会社に勤めている方(上司、同僚、部下)の場合
(以下、会社人と表記)
会社人「会社辞めた後どうする予定?」
私「何も決めてないです。とりあえず、無職になって遊びます」
(本当にそう言った)
会社人「貯金いくらあるの?」
私「無職でも数ヶ月は過ごせるくらいですね」
(この時、貯金は100万円届くか届かないくらいだった)
会社人「貯金尽きたらどうするの?」
私「アルバイトするか、治験に応募するかですかねー。少なくとももう会社員にはなりません」
(言葉通り、ノープラン退職だった)
会社人「今退職を反故にして仕事続けようという意思は有る?」
私「無いですね。会社員向いてないですし、嫌気も差したので。というか、ここで反故にするくらいなら、退職願出してないですよ(笑)」
(意思はダイヤモンド並みに固かった)
会社人「犯罪して捕まったりするとかの悪いニュース流れるようなことは止めてね」
私「将来ってどうなるか分かりませんよね?」
会社人「もし本当にそうなったら、インタビューで『あの人ならやると思った』って答えるからね」
私「普段から私どんな風に見られてるんですか(笑)」
等々、他にも色々と言われたかもしれませんが、あんまり覚えていないのでそのくらいにしました。
2.親の場合
親「実家に帰るの?」
私「地元飽きたし、実家住み心地悪いので帰りません」
(関西の都会とも田舎とも言えない場所ですが、アクセスは悪くないので大体の場所は遊びつくしてました)
親「将来結婚することもマイホーム持つことも出来ないけどいいの?」
私「今も結婚出来る可能性がほぼ0%だったのが、少数第何位かに下がるだけで大差ないですし。後私は借家派なので影響ないですね」
(昭和脳親 V.S. 令和脳子による価値観の相違)
親「周りの人から人生の落伍者って憐れまれるよ?」
私「周りがどう思おうが、私の人生にプラスもマイナスもないやん」
(幼少から他人の考えに振り回されず、マイペース気味だった私)
親「あなたの考えが理解出来ないよ」
私「理解する必要はないじゃん。そもそもその気も無いでしょう?」
(気持ちに整理を付けたい心情は分からないでもないですが、理解出来ない人の行動を理解しようとすることに意味は無いと思う私)
親「将来介護必要になったらどうするん?」
私「さあ?」
(恐らく一番現実的な問題。どうしようか思案中の私)
等々、割と小言を零されてましたが、「はいはい、そうですか」と脳内スルーしました。
3.友人の場合
友人「責任取れないからあんまり言えないが、会社員辞めたら後悔するのでは?」
私「会社員続けても後悔した。どうせ後悔するなら好きな後悔を選びたい」
(理想は『やって後悔しないこと』ですが、それが叶うとも限らないので)
友人「飲み会とか誘わない方がいい?」
私「気を遣ってくれるのは嬉しいが、今まで通り接してくれ」
(友人の気遣いは嬉しいし、気持ちも分かるけれど、距離を置かれるのはもっと辛いんですよね)
友人「(仕事続けるべきでは? と数時間に渡り私に説得した後)少しは辞める意思揺らいだ?」
私「全然」
友人「ww」
(内心、『ちょっとは揺らげよ』と思われていたかもしれませんが、友人に話した段階では「相談」ではなく、「予定の報告」でしかなかったので)
友人「金貸してって言った瞬間、縁切るからね」
私「それでいい」
(それくらいの態度というか、距離感がいいんですよね。持つべきものは友! ですわ)
以上、3パターンを紹介しました。特に相手を悪く思う意図は無いです。
私も周りの人が同じように退職するとなったら似たような質問を投げかけたりすると思いますし。心配するのが情というものですよね。
ここまで書いて、話のオチが見えてこないので、今回はこの辺にします。(強制終了)
もし、読者の方で退職されることになれば、上記の話が周りからされると思うので、そうなった時のシミュレーションとして参考になれば幸いです。(まぁ、『参考にしたくねぇ』と思われますでしょうが)
では!
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