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『学びを結果に変えるアウトプット大全』の感想

初投稿です。最初に私がこのnoteアカウントをつくるきっかけを与えてくれた本について書きます。

樺沢紫苑先生の名著『学びを結果に変えるアウトプット大全』です。私の学習に対する考え、行動を大きく変えてくれた1冊であり、折に触れて読み、人に話し、書きたくなる1冊です。

これまで私は、たくさん学び、たくさんの知識を仕入れることが賢くなる道だと思ってきました。しかし、それではいけないことに気づかされました。インプットーアウトプットーフィードバック、この連鎖によって初めて人は成長するのです。

本の中で
インプットとは読む、聞くこと
アウトプットとは書くこと、話すこと、行動すること と定義されます。

記憶を定着させ、人生を変えてくれるのはインプットではなくアウトプットなのだ、ということをこの本は教えてくれます。

この本は、インプットの重要性を否定するわけではありません。
人に教えるつもりで学んだり、人に話したり書いたりするつもりで読んだり、聞いたり、問題を解いたりする学び方は記憶を定着させる良質なインプットになることも示唆されます。

私も、拙い文章でも、ブログを書いていき、アウトプットを増やそうと思います。

参考文献↓


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