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DAY12 ポジティブ人間への道

担当:葉月

まずはこむぎへの謝罪から。
めっちゃめちゃ投稿滞らせてごめんね🙇
久々に交換日記書こうと思います。


実は私はこの半年くらいで、すごく心境の変化があったんだよね。
今日はそのことについて書いていこうと思う。

最近自分の性格が、すごくポジティブになってきた気がする。
こむぎも知っての通り、私は元々ネガティブめでメンタルもお豆腐なタイプなのね。
基本的に自分という人間がすごく嫌いで、とにかく自己否定の癖が強かったの。
だから定期的に病んだり、落ち込んだりしがちだった。

でも最近、恐らく数か月単位で、そういう落ち込んだりする状態になってないんだよね。
これはほんとに快挙!
ここ2,3年くらいこんなに長期間にわたって病まずに心穏やかに過ごせたことないと思う。


この変化には次の2つの理由があると思う。

①低用量ピルを飲み始めた。
②自分を大切に扱う練習をした。


一つ目の低用量ピルに関しては、私の場合は本当に効果があった!
私のメンタルの浮き沈みは、PMS(月経前症候群)による部分も結構大きかったのね。
生理の始まる2週間前頃から生理が始まる頃にかけて、メンタルが異様に落ち込みがちだった。
あとは異常な眠気に襲われたりとかもあったかな。
自分はPMSが酷い方かもって気づいてからも、ピルには副作用とかもあるって知ってたから怖くてなかなか始められなかったんだけど、10月ごろに勇気出して婦人科を受診したの。
それで今4か月くらい服用を続けてるんだけど、幸いなことにほとんど副作用もなく、今のところメンタルの不調にすごく効いてる実感がある。

馬鹿みたいに眠くなったりもしなくなったし、些細なことでこの世の終わりくらい落ち込んで泣いたりもしなくなった。
1か月丸々健康なだけでこんなに生活しやすいんだなぁと思った。

社会人になる前に、生理前の不調との付き合い方を考えなきゃなってずっと思ってたから、大学生のうちに合うピルに出会えて良かったと思う。


そんで次は二つ目に挙げた、自分を大切に扱う練習。
これは、半年ほど前くらいから意識するようになったかな。
自分は自己否定が癖として染みついちゃってたから、少しずつそれを辞めれるように工夫していった。

具体的には、他人に接するように、自分にも接するっていうのを意識してた。
すごくしょうもない例をあげると、人を招く時だけ部屋を綺麗にするんじゃなくて、自分ひとりしかいなくても、自分のために部屋を綺麗に保つみたいな(笑)

はじめはなかなか自己否定の癖は抜けなかったけど、自分を大切に扱うことを意識して過ごすようになったら、少しずつ自分を責める思考をする頻度が減っていったように思う。

ピルとか、認知の癖を治す練習だったりをしていく中で、徐々にメンタルが一定に保てるようになってきたし、悲観的な考えになることも減っていった。
今でももちろん悩むことはあるし、不安になることもあるけど、変に自分を責めすぎたりせずに、うまく周りの人を頼れるようになってきたんじゃないかなって思う。


そしてちょっと話変わるけど、10代後半から最近までにかけて、”生きづらさ”っていうのが私の人生の中でかなり大きな命題だったの。
とにかく生きづらくって、訳もなく苦しくて、もがいてた。
それが若さってことなのかもしれないけど、当時の私は本気で悩んでたんだよね。
悩んでた当事者だったからこそ、大学で社会学を学ぶなかでも、そうした生きづらさを抱える人たちに興味があったし、そこの部分にアプローチした研究がしたいって思ってたの。
でも、私は最近そういう生きづらさをあまり感じなくなってしまったから、今後卒論を書いていく中で、今までの私なら感じていたであろうことと、これからの私が感じることって変わってくるんじゃないかなって最近考えるんだよね。

どんな卒論が出来上がるのかまだ全然わからないけど、”いま”の私の興味関心をちゃんと論文っていう形で残せるのは素敵なことだな~って思うから、就活落ち着いたら卒論もがんばりたいな!


こむぎが卒業するまでの間にたくさん一緒に遊びたい葉月でした👋

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