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不思議なご縁でセブ島在住の方からオファーをいただく!

私は、経営者の朝の勉強会に毎週参加している。コロナ前は朝の6時に会場に集まってのセミナーだが、コロナ以降、特に首都圏などでは感染者増大のため、ZOOMでセミナーを開催するところが多い。

私は青森県に住んでいるので、このZOOMのセミナー開催はとても嬉しい。コロナ前はリアルのセミナーで、県外からの参加者との交流があり、そのご縁でZOOM開催となっても、お互い顔が見れてコンタクトが取れるのが、今までにない醍醐味である。

昨日は東京新宿で開催されるセミナーに参加。講話者のかたが、私のクライアントで家系図で自分に奇跡が起こった話をするので、彼から参加招待されたのだ。

セミナー参加後、その講話者の男性から連絡が入った。

「橋本さん、僕の講話をZOOMで聴いた参加者から、家系図作成のお仕事をしているひとを紹介してほしいと頼まれたから、フェイスブックでお繋ぎしますね!」とありがたいお話だった。

早速、フェイスブックで繋がり、先方から今日の午後、お話を伺いたいと申し出があったので、快諾した。

そこでビックリ!

なんとそのかたは、フィリピンのセブ島に住んでらして、今年のお盆に日本に帰省できずにいて、以前から日本に帰省したら、自分の父方祖父の家系を調べてみたいとずっと心に引っかかっていたそうだ。

せっかくの機会なので、今のコロナ下でのセブ島の暮らしぶりを聞いてみた。

今は、高齢者とこどもたちは基本外出禁止。日常の買い物なども、週に一度だけ、それも3時間だけという限定で外出できると言う。彼女はこの際だから、この機会にゆっくりこどもたちはと過ごすことを決め、毎日暮らしているという。元気で笑顔が絶えない女性だった。

遠く離れているひとと、フェイスブックのメッセンジャーのビデオ通話でお話し、彼女の人生の背景をお聞きしながら、最後には家系図作成のお仕事を依頼された。

彼女がその日の朝のセミナーに参加し、たまたま家系図作成で奇跡が起きた講話を聴いたことで、私に繋がった。

こんな不思議なご縁は滅多にない。まさに神様からの私たちふたりへのプレゼントかもしれない。

また、彼女といろんな話をするのが楽しみである。

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