自分の強みや能力は他人が知っている！

誰だって、自分のことは正直わかっていない。まして、自分にどんな能力や強みがあるのだろう？と日々悩んでいるひとは、とても多いと思う。

ずばり、言いましょう！

「それは、あなたの周りの他人が熟知している！」

そして、それは自分が思っていることと大抵真逆の話だ。むしろ、自分が苦手だと思い込んでいることを、他人は「能力」と認めているのだ。

例えば、私の話。

私は人前で話すことがとても嫌だし、苦手だと思っている。セミナーなどで話すことも多いが、本来人前に出ることさえも、できればしたくないのが本音である。

けれど・・・

他人からの評価はというと「話すことが楽しそうだ。」とか「次の話を聞きたくなる。」とか、とても苦手だとは思えないそうだ。

ということは、まったく努力はしていないが、元々そんな強みを持っていたんだ！とある日気がついた。

それ以降、自分では普通だと思ってやっていたことが、他人にとっては普通のことではないもの。それが自分の強みだとわかったら、なんだか少しだけ自分にちっちゃな自信が湧いてきた。

そして、そのちっちゃな自信が、今の仕事に活かされている。

だから、自分の強みやどんな能力を持っているか？わかりたいなら

「あなたの周りの他人に聞いてみてください！」