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第6回 ゆのひらんプロジェクト(湯平まちづくり協議会設立準備会)レポート

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今春いよいよゆのひらんプロジェクト(湯平まちづくり協議会)が設立となります。

”ゆのひらんプロジェクト”の名称には、トップダウンのピラミッド型組織体制ではなく、地域住民が主役となり全員参加型の横一線で繋がった組織であるようにとの思いが込められています。

これから、設立に向けて湯平の皆さんで「地域計画書」を策定していきます。この日は、ゆのひらんプロジェクト設立に向かって歩んできた準備会のこれまでを一旦振り返り「これからの湯平をどうしたいのか?」そこに向かってゆのひらんプロジェクト(=まち協)は何をしていくのか?目指す姿を確認し合いました。

ゆのひらんプロジェクトは各組織の代表が集まり会議を行っています。

ゆのひらんプロジェクト(=まち協)は、地域住民全員で話し合い知恵と力を出し合いながら、これから先も「住み続けたい・住み続けられるまち湯平」を目指し、住んでいる人が主役の持続可能なまちづくりを行うという目的のもと設立されます。

歴史ある観光地でもある湯平は、観光、温泉、地域の神社やお祭り、旅館、女将さん、老人会、消防団、民生委員さんなどなど…各分野の組織に属しながら少ない住民でいくつもの役割を担っている、という特徴を持っています。
この各組織の代表が情報共有の場を持つことで、お互いの困りごとを話し合って、課題の解決法を考える場が ゆのひらんプロジェクト(=まち協) です。


主役は湯平住民の皆さん。皆さまがメンバーです。こんな湯平にしたい!というお声を元に運営・活動を行って参ります。

◎2023年3月5日(日)湯平まちづくり協議会設立総会および協定式の予定です。


1/22(日)は湯平駅クリーン大作戦&石畳マルシェ&新春お神楽 たくさんのご参加をお待ちしています!


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