努力と才能のお話

ふと思ったこと

みなさんブルーピリオドを読んだことありますでしょうか。自分はマガポケでボチボチ読んでいます。それで今日、仕事中にふと思い、ブルーピリオドでも触れていたので、書こうと思いました。

努力とは。才能とは。

まず自分は、ブルーピリオドの言葉お借りしますが、努力とは「才能がない部分を補うもの」だと思います。才能は逆に「元から持っている能力」というところでしょうか。

説明例として、何かしらのプロや世界で1番になるのに必要な能力を数値で100とします。
才能がある人とない人がプロを目指すとします。その時、元から持っている能力値に差があるためスタートに差があると思います。

ゲームで例えるとポケモンの個体値や種族値、パワプロサクセスのセンス〇などです。

どうやって努力値を得るのか

もちろん才能だけで生きている人はいません(いたらそれを神という)。何かしら努力はしています。で、この努力で得られる能力は、どれだけの時間を当てるかによると思います。
つまり、才能ある人を上回るには、練習や勉強に時間をかける必要があります。

もちろん、才能ある人が同じ時間努力をしたなら、才能ない人は追いつきません。(ただし今回、質や効率については触れないことにします。)
病気や障害、不慮な事故を除き、時間は基本的に誰にでも平等に与えられたモノです。それをどう使いますか。

αな話

またこれも引用させてもらいますが、確かにと思いました。

「努力できるのは環境じゃね」

ブルーピリオドから八雲のセリフ

そのままですが、努力をするのにも環境にも依存するということです。努力ができる環境をつくる、もしくは整える時間や、また努力できる場所が限られている場合には移動時間など周囲の影響も関係します。さらに言えば経済力、いわゆるお金も。

結論

つまり
努力(練習、勉強など)×時間+環境+経済力=努力値
であり、もし才能ある人を上回りたいのならば時間をかけなければならない
と思います。

ちなみに自分は、時間をかけないダメだとは理解していても、スタート差が違う時点で不平等だと嫉妬をしてしまいます。金持ちの元に生まれたかったとか、何でもある程度はそつなくこなすような才能は欲しかったです!!だってスタートが楽になるんですから!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?