子どもと遊ぶことが私の転機となった理由

みなさん、こんにちは。

ゆうです。

2日連続投稿、成功しました。（笑）

※今日の書き出しは長いので、内容だけ読みたい方は目次から以下の内容をスキップしてください、

最初のひとこと、それかい！って感じですが、、

昨日、明日もnote書ければいいな（気力が残っていたら）

なーんて思っていたので、そんな冒頭になってしまいました。

これを読んでくれてる方からすればどうでもいいのかもしれませんが、

これが大学生がnoteを書くときに思っていることです。（笑）

これからも気ままに書いていくので、少しでもみてくださると、モチベーションにもなりますし、うれしいですね。

毎回、どんなに少なくてもスキが励みになっています。

いつもありがとうございます！

そして、これからもよろしくお願いします。

というわけで遅くなりましたが、本題に入りますね。

今日の話題は、昨日の続きです。

私も子どもと関わることは未経験で、この世界に飛び込んだ。ただ、この簡単な気持ちで始めたバイトは私の転機となった。この転機となったことは、また別のときに話したいと思う

と書いたので、そこについて今回は詳しくおはなししたいと思います！

最初に覚えることは大量、でもなんだか楽しかった

これは、私がこのアルバイトを始めたときに思っていたことです。

とにかく覚えることが大量。

外遊びや室内でのルール、入退室の管理方法、モノの位置、施設内の導線。

そして極めつけは200人近くの子どもの名前、、

バイトの日は毎日終わってからカフェによって、覚えることを振り返ってノートに書いたりしてました。

子どもの名前は個人情報なので、書けない。

だから、顔と名前が一致しない。顔は見たことあっても名前が出てこない。

こんなのがしょっちゅうでした。

もちろん未経験で始めた私は最初はお荷物状態。

ただ、他の先生方がとても優しく教えてくれるし、子どもも寄ってきてくれる。

なんだか、楽しかった。だから、モチベーションもあった。

いまとなっては、本当に当時教えてくださった先生方には感謝しかありませんし、今でもいい職場と心から思えます。

ある一言がきっかけで、転機が訪れる

全くどんな業界なのかすら分からずに入った私は、最初、

合わなければ数ヶ月で辞めて、他のバイト探そうかな、と思っていました。

しかし、実際に始めて2ヶ月ほど経つと、

私はすっかりこの職場に居心地が良くなってきていました。

そして、3か月くらい経ったある日、何気なく会話していたときにある先輩先生から言われた言葉です。

「にしの先生って、学校の先生向いてそうだね」

自分の中では、とても学校の先生になろうなんて1ミリも思ってなかったので、びっくり。

そして、

「いやーできないですよー」

と言った私。

「できない」のは、まだまだ入ってすぐだから。

実際には、考えたこともなかっただけで。

でも、純粋に嬉しかった。

いや、お世辞だよって思ってもやっぱりうれしい。

そこから、先生目指せるのかなって調べ始めました。

大学の教職課程も取っていなかった私。

いや、いままで何してきたんだろ。

という思いを持ちながら、いろいろ調べて大学2年から教職課程を取ることにしました。

みんなは、1年から取ってるから単位も取り始めて実習系も計画的に進んでる。

一方の私。

まず、コロナの影響で大学にいけない。だから、ガイダンスも自分で見てね方式。

単位は急いで取らないと。もちろん実習系も何一つ進んでない。

何もかもあわただしく、訳が分からないまま始まった教職課程。

でも、何とか結果的には取れそうな見込みは一応立った感じで、一安心。

単位は落とさないようにしないとマジでヤバイ。

2年からでも、みんなにだいたい追いついてきたが、これはやはりモチベが大きく関わっているだろう。

モチベがあるから、みんなより大変で遊ぶ時間少なくても頑張れる。

いまも教員やりたいなって夢は持っています。

私の転機、どう思いますか？

たまたま、舞い込んできたものですか？

私はそれまでバイトを３つやって、どれも合わずに辞めてしまいました。

単なる、飽き性かもしれません。

ただ、バイトを変え、新しい世界に飛び込むこと。

その結果、私はこの転機が来たと思ってます。

つまり、転機は自分で手繰り寄せたと。

運も行動すれば味方につけられる。

私はそう思っています。

いかがでしょうか？

正解のない社会でモチベを維持できるものを探すことは大変だと思います。

趣味、特にないな、、と数年前まで私もそう思っていました。

ただ、モチベを維持できるもの、

遊び（趣味）でも勉強でもなんでもを探すところから、

運を味方につけることのひとつ、なのかなって私はいま

そう思っています。

みなさんはどう思いますか？

ぜひ聞いてみたいです！

それでは、また。

noteでお会いしましょう。

ゆう。