変化を楽しみたい

9月に入って、リリリリ〜と秋の虫の音が聞こえるようになりました。

猛烈な夏がひと段落して、お天気も気温も変化の波はちょっと激しめ。

わたしは基本的に変化が苦手で、あまり好まないほうですので、春や秋のはじまりは調子がでません。

身体やこころは、この変化に対応しよう！！とすごく頑張ってくれているので、
朝晩と、レッスンの前後には「ありがとう」の気持ちをじぶんへ贈っています( ´͈ ᵕ `͈ )

『じぶんへ感謝を贈る』＝『じぶんの幸せを願う』
ということに、

（じぶんだけ良ければいいのか？？( •̅_•̅ )）と思ったこともあるのですが、『じぶんの幸せを願う』というのことは、すべての存在、地球、宇宙も含めた『ぜんぶ』の幸せを願うことと、同じなのだそうです ∅*｡

じぶんが感謝を響かせていたら、それはそばにいる誰かに響きます。人もモノもみんな。ちゃんとそれをお互いに感じ合っていますよね。

とっても素敵な考え方だなぁと感じるので
わたしもそれを使わせてもらっています( ･ᴗ･ )

変化が苦手なわたしはきっと、手放したり、受け入れることも苦手なのかもしれません。
まだよくわからないものに対して、じぶんを守ろう。とする自然な反応。
でも守り過ぎると恐れがうまれて、もっと動けなくなってしまいます。

呼吸は「吐く」と「吸う」のくりかえし。循環。
吐くときに手放して、吸うときに受け入れる。
呼吸は悦び。
悦びを受け取って、悦びを受け渡す。

恐れや不安が湧いたとき、ゆっくり呼吸にだけ意識を向けて過ごしたりしています。

いまのこの瞬間瞬間を味わいながら、焦らず、ここちよいペースで、悦びの循環のなかに溶け込みます。

からだの緊張もスッと緩んで、目をあけたとき、ちょっとだけ（いっぱいのときもある！）気分がいいのですよ。

恐れや不安はわたしを守ろうとする「反応」。
わたしたちはいつも悦びの循環のなかで、変化して、いろんな感情を味わって、それを本当は心から楽しんでいるのですね\( ˙▿˙)/

「呼吸」を通して変化との向き合い方も練習してゆきたいです。

最後まで読んでくださってありがとうございます！

あなたがあなたのなかでくつろげますように𓂃꙳⋆