積んでる本 〜10年物〜
今年より前に買ったもののまだ読めていない本について書いてみようと思います。
買った時はこれ面白そう！読むぞ！と思って買ったのにいつのまにか本棚の隅に追いやられ、読まれるのを今か今かと待っている本。
読書アカウント界隈では定期的に話題となる積読。
積読派としない派
積読の冊数はどれくらい問題
そもそも積読とは何かという哲学的な思想
などなど
積読は奥深い。のかもしれません。
とはいえ、ここでは積読論はせずに、わたしが覚えている限りで、1番古いであろう10年ものの積読本3冊について。
じゃん！
優雅なハリネズミ
魔女の鉄槌
エンデュミオンと叡智の書
どれも大学生の頃に買ったので、もう10年くらい経ってるかも。
全く読んでません…
優雅なハリネズミ
1冊目のこれは、Twitterか何かで仲良くなった誰かに勧められて買ったと思う。
いま使ってる読書アカウントとは全く無関係の。
そのアカウントも今はもう使ってない。
買った本屋さんはどこだったかなぁ。カバーをかけてもらってないからわからず。
確か自分で読む前に母親に貸したような。母は読んだのかな。
魔女の鉄槌
これは確か恩田陸さんが好きな本と聞いて買ったと思う。
高校生の頃から恩田陸さんが大好きだったので買ったんだと思うけど、背伸びしすぎましたね。
初っ端からつまづいてしまいました。
かなりの読書家らしいので、わたしにはまだ早かった。
そして今もまだ手が伸びません…
ちなみにこれは今は亡き、京都駅の三省堂で買いました。
三省堂が無くなるって聞いた時は驚いたなぁ。
エンデュミオンと叡智の書
これは多分、発売されてすぐ平積みされてる時に面白そうで買ったと記憶。
ファンタジーにはまってる時があってその影響だと思う。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズとか、ナルニア国物語とか、ゲド戦記とかいろいろ読んでた頃だったような。
その時は、出だしを立ち読みして買ったけど、続かなくて積んだまま。
4年越しの八咫烏シリーズのように、いつかハマる時が来るかな。
10年もの、5年もの、はたまた20年ものの積読はありますか？
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