見出し画像

初心者になれる体験を定期的にしてみて良かったこと

社会人になって仕事を始めた後、慣れてくると知識と経験を元に業務を遂行できるようになると思います。また、日常生活でも自分のリズムができると、そのリズムに沿って生活することが多いのではないでしょうか。

そうして日常生活や仕事をしていると、日々「慣れた」状態での繰り返しになっていて、気づかないうちに新しい刺激を得られる機会が少なくなっているという経験をしたことがないでしょうか。

私自身も良くそういう状況になっており、気づかないうちに数ヶ月同じようなリズムでしか行動しておらず、マンネリを感じることが多くありました。
そのような時に、知り合いに教えてもらったのが定期的に自分が初心者になる体験をすることでした。

今回は定期的に自分が初心者になる体験について、方法や良かったことを紹介します。



定期的に初心者に慣れる体験って?

人それぞれの経験やバックボーンによっても変わってくるので、一概にコレというものは提示しにくいですが、以下のようなことを個人的には感じており、定期的に色々と体験しております。

  • 茶道

  • 蕎麦作り体験 / 陶芸体験などのモノづくり

  • 企業のIR資料を読む

  • 新しいスポーツを始める

  • フルマラソンを走る

  • etc…


定期的のタイミングは?

人にもよると思いますが、私は大体年に2,3回程度にしています。

月一回とかだと、徐々に流れ作業になりそうだったので、時間をかけて自分がやりたいと思えることを探して参加するため、回数は限定しています。

もし、月に一度は初心者になる体験をしたいという方がいましたら、アクティビティサイトや学習サイトなどを活用すると見つけやすいかと思います。


初心者体験をして良かったこと

個人的によかったと思えるポイントは以下のような点です。

  • 全体的に学習意欲が湧く

  • 初心者段階で理解することの難しさを定期的に理解でき、仕事で初心者の方に教える際の対応などがわかりやすくなる

  • 自分の生活のマンネリ化を解消できる

  • 体験を通じて、趣味につながる出会いも時にはある

人によっては、他にも得るものがあるかもしれませんが、私個人は上記のような価値を得られるので、今でも定期的に行なっています。


気になる方は、お金をあまりかけなくてもできるものも探せば多くあるので、今の生活にマンネリ感を感じていたりする場合、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?