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「常に」じゃない「何度でも立ち返る」ネキでいく

〈自己紹介〉
◎山梨生まれ京都在住33歳
ブレスワークガイド 
◎20代は教職・開発コンサル・青年海外協力隊etc,
◎”ブラック教員”で心身のバランスを崩しインナーワークを学び始める➡︎RYT200取得
◎2022年秋、第一子を自宅出産
◎100日連続投稿中(4/16~)
 +30分で執筆チャレンジ(時間切れで記事が途中で終わる事もあります

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今日はブレスワークを
セルフセッションしてみました。

最近感じている変革の流れ。
土台がグラグラと揺れて
自分の"コア玉ねぎ"の皮が剥けかけてる今の感じ。
(⇩)

これはもうブレスワークするしかない!
実は結構前からうずうずして
ずっとやりたくて仕方なかった。

空間を整え、
簡単な事前ワークをして
60分間の呼吸の旅に出ました。


わくわく
スーハーー、スーハーー
あー心地いい



が、結局ピークに差し掛かったあたりで
寝落ちしてしまいました。

やっぱりガイド無しで呼吸すると
リラックス状態から早い呼吸に
切り替えるのが難しい。

期待していたセッションにはならず
ちょっぴり残念。


でも、このおかげで気付いたことも。

セッション中に何度も意識が飛んで
その度に必死で戻ろうとしていたんですが 

この諦めなさというか喰らい付く意志?が
分かれ目なんだろうな、と。



常に「そうである」ことを目指すけれど
それって凄く難しいじゃないですが。

人間には波があるし、人生も一定ではない。
揺れ動いて、影響も受ける。
そうでありたくても、あれない時が多い。
いつでもマインドフルに居れないし
聖母のように息子を見守れない。

でもそこで落ち込む必要もなければ
自分を責める必要って全然なくて
大切なのは「何度でも立ち返ること」なんだなと。

いつも最高な私じゃなくても
出来なくて弱々しい私がいても
それでいいじゃないスカ。

「ハッ寝てた!」て気付いたら
切り替えてまた呼吸したらいい。

1回ダメだったらからって諦めない、辞めない。

何度も立ち返って「そうあろうとする」

すごく時間はかかるけど
だからこそ確かだし
それこそが「そうある」ことなのかも。

ある意味の開き直り?



「常に」「いつでも」は目指さない。
出来ない時もある。
でも「その度に立ち返るネキ」で行きます。




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