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「主婦の幸せ」を受け入れる

〈自己紹介〉
◎山梨生まれ静岡在住34歳
◎ブレスワークガイド 
◎20代は教職・開発コンサル・青年海外協力隊etc,
◎”ブラック教員”で心身のバランスを崩しインナーワークを学び始める➡︎RYT200取得
◎2022年秋、第一子を自宅出産
◎100日連続更新チャレンジ達成!(7/24)
➡︎今は3の倍数の日に更新

最近のたわごと。

自宅保育になって2週間が経ちました。

今週は夫の仕事が再開して
ワンオペの時間が多く
朝から晩まで息子と付きっきり。

ブレスワークの仕事も
開店休業状態なので
今は専業主婦的生活になっています。


まぁどうしても不安やストレスもあって
早く保育園始まらんかなーと
思う瞬間もあるのですが


こうやって毎日息子と
ずーっと一緒に過ごせてること自体は
割と、
いやかなり
私的には幸せだったりするのです。


このままずっと
息子の横顔を眺めてたいなぁ
抱っこしてたいなぁ、と
毎日しみじみ思います。


朝イチのお仕事




田舎あるある
男は外・女は内的な価値観の家で育ったので

それへの反骨心もあってか
「自分の稼ぎで食べること」
「仕事で身を成すこと」に
プライドのような拘りがあって

「専業主婦」が
自分の人生の選択肢に上がったことは
一度もありませんでした。


私は仕事がしたい。
アレがしたい、コレを叶えたい。
そして自分で稼ぎたいから主婦は無理!
ずっとそんな風に思っていました。


でも、
夫と出会ってから
大好きな人と過ごす時間の尊さを知り
息子と出会ってからは
さらにそれが強くなって…

専業主婦もアリか?と
思うことが増えました。(わお)

自分はガツガツ仕事して
人の役に立つこと、
社会的な活動をすることが
幸せなタイプなんだと思っていましたが

主婦的な事?というか
日々の暮らしをつくることに
意外と強く幸せを感じるタイプらしいです。


玉ねぎ染めとかさ



大切な人にご飯を作り
部屋を片付け
買い物をして…
笑って一緒に過ごせる時間が
何にも代え難い幸せのように思います。

ずっと彼等と愛おしい日々を重ねていけたら
ほかに何にも要らないと
本気で思います。




とはいえ!
その予定はありません。



夫も、息子も
私よ人生にとっても大切ですが

やっぱり自分の世界をつくり
表現することもすっごく幸せだから。

外に出て人と関わって
あれこれ奮闘していることも
自分を活かせている気がして
最高に楽しくて好き。

私らしさを形作る大切な要素です。

大好きなブレスワークのお仕事



ただ、まぁ何というか
そういう家が好きな自分、
「主婦的な生き方」に幸せを感じる自分も
大切にしたいな、とも思います。

どちらの感受性も私。

外で働かなければダメとか
お金を稼がなければダメなんてことは
一切なくて

自分が幸せに感じる生き方を
大切にできていたらいいし、
どんなことで幸せを感じてもいいんだよね。

生き方は自由、感じ方も自由。


フェミニストゆえ
専業主婦って響きに
それじゃアカンと謎の抵抗がありましたが
いざやってみたら意外と幸せで
それでええやないかとなった、という話でした。


あと1週間、自宅保育がんばるぞー。





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