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焦っても人生は、本番の積み重ねでしかない

〈自己紹介〉
◎山梨生まれ京都在住33歳
◎ブレスワークガイド
◎「海外に目を向けた日本人を育てたい」の想いで教職や開発コンサル・青年海外協力隊など転々と
◎”ブラック教員”の最中に心身のバランスを崩しインナーワークを学び始める➡︎RYT200取得
◎2022年秋、第一子を自宅出産
◎100日連続投稿中(4/16~)
 +30分で執筆チャレンジ(時間切れで記事が途中で終わる事もあります


(今日はボヤきです)


 
 

1日1日でしかないよな、って最近思います。

もしくは
1つの行動
1つの決断の積み重ねでしかない。


「何かを達成したい」
「こんな自分になりたい」
そういう願いを叶えるのも
結局は地道な決断と行動の積み重ねでしかない。

何かが起きてぜーんぶが理想通りになるとか
"いつかは〜"とかは無い。

目の前のあみだクジを選び続けるしかない。
スキップもパスも起こらない。

ただ1日を積み重ねる。
それが人生。

もっと言えば
日常のちいーさな選択肢
 (二度寝するしない?)
 (朝は何を食べる?)
 (LINEの返信を今するしない?)とかを
選び続けて、積み重ねた1日が
1ヶ月になり1年になり人生になる。

その選択には
自分の価値観や人生へのスタンスが現れる。

無意識のように行なっている言動が
私の姿であり私の人生そのもの。


しかも
「さっきまでは練習だから」とか
「昨日まではノーカウント!」とかも無い。

そういう心構えではいられても
実際には違う。

いつだって今が人生の本番だ。

本番を私はどんな風に生きたいだろう。



10年前に父からもらった『嫌われる勇気』
の中でお気に入りの章がある。

ーダンスするように生きるー


人生とは、いまこの瞬間をくるくるとダンスするように生きる、連続する刹那なのです。

ダンスを踊っている「いま、ここ」が充実していれば、それでいいのです。



つまり、いまここに熱中するということ。
焦らず慌てず、ダンスするように生きる。


そんなことを考えた1日でした。









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