【思い出】あの頃のポケモン(ゲームボーイ編)
こんにちは、Yunです。
今回はポケモンの思い出やあるあるについて数回に分けて書きたいと思います。
初めてのポケモンは緑
幼稚園時代、父親が黄色のゲームボーイカラーを買ってきてくれました。
それからすぐに中古のゲーム屋さんに行き手に取ったのが「ポケモン緑」
生まれて初めてのゲームがポケモンでした。
でも、幼稚園時代ですので正直あまり覚えていないので書くことは少ないかも・・・笑
最初に選んだのはゼニガメでした。
初めて詰んだ箇所は「ハナダジム」ジムリーダーカスミのところと、きんのたまをくれるおじさんの橋だったように記憶してます😂
当時、純粋無垢な私はきんのたまおじさんのこと、下ネタとも何とも気づいてなかったですが、今考えると笑えるおじさんの遊び心だったんですね(笑)
さて、皆さんおなじみトラウマの町、「シオンタウン」。
辿り着いた時のBGM、幼心にかなりトラウマでした。
しかも、シオンタウンでのイベントってかなりホラーだったような。
当時はBGMを聴くのが怖くて自転車でかけ向けていた町でした。
もう一つ、思い入れのあるジムが「タマムシジム」でした。
ジムリーダーエリカ様をはじめ、トレーナーが女の子ばっかり。
しかも御三家に水タイプを選んだ私は何度かエリカ様に敗北した思い出があります。
そして、思い入れのある要因はもう一つ。
アニポケのエピソードが強烈すぎて今でも覚えているんですよね。
確かアニメでは、タマムシジムに入れるのは「女の子」だけ。
そして、サトシはイヤイヤ金髪のウィッグとピンクのドレスを着てジム戦に挑みに行くのでした(笑)
それが強烈で、今でも覚えてます。
・・・今思うと、シゲルはどうやってタマムシジムに入ったんだろう。
他にも断片的な思い出はたくさんあるのですが何せ当時、幼稚園児だった私。
最後まで四天王にチャレンジしてクリアしたかどうかは覚えていません・・・
それでも、少し成長した私が3DS版でバッチリクリアしています。(笑)
私は「ポケットモンスター 金」をプレイしました
次に手を出したのが「ポケットモンスター 金」。
私、このゲームすごく好きなんです。
私の地元、関西をモデルにしているためか、音楽・雰囲気などすごく好きです。
さて、当時おそらく小学生低学年の頃。
友達と情報交換しながら進めていました。
真新しいポケモンもたくさん出て、すごくワクワクしながらプレイした思い出があります。
最初のポケモンは初志貫徹、水ポケモンの「ワニノコ」にしました。
また、金銀時代は、両親によく「ポケモン映画」を観に連れて行ってもらったこともあり、映画で見たストーリーから想像力が増してゲームプレイが一段と楽しかった思い出があります。
ちなみに、当時大好きな映画は「結晶塔の帝王 エンテイ」。
幼心に、父親がポケモンになってしまいヒロインの女の子が心細い思いをしている、またエンテイの彼女への愛に切ない思いをした記憶があります。
さて、ゲームプレイをしていて詰んだところは3箇所ありました。
一つ目はみなさまおなじみ、「コガネジム」のアカネちゃん!
ミルタンクの「ころがる」に何度やられたことか・・・。
当時(というか今もそうだけど)脳筋プレイしかできず、技の威力・相性もあまり良く分かっていなかった私は大・大・大苦戦をしました。
なんとかパワープレイで突破した思い出、もしくは当時の友達に攻略してもらったのかもしれませんね(笑)
二つ目は、「アサギジム」のミカンちゃん。
タイプ相性がイマイチよくわかっていなかったので、ミカンちゃんのハガネールは強敵でした。
さらに、ミカンちゃんと戦う前に、デンリュウのアカリちゃんにお薬を届けるイベントもありましたよね。実は灯台で迷子になり、年上のお兄様に攻略法を教えてもらった思い出があります。いい思い出。
今思うと純粋に、なんのしがらみもなく、遊べていたあの頃が懐かしいですね。
映えある三つ目は、最後のひでんわざ「たきのぼり」がみつからない!
どうしても見つけられなかったんです!
友達に聞いても、「あそこにあるよ〜」私「なるほど!」そして必死の捜索。
ですが見つからない・・・・・ついに相棒ポケモン「オーダイル」がレベル99に到達し、達成感を感じ諦めてしまいました。
結局、四天王には挑めず、当時の私は「ポケットモンスター 金」を未クリアのままプレイし終えたのでした。
しかし、リメイク版「ハートゴールド」とバーチャルコンソール版「金」では、リベンジを果たしたと言うことだけ申し添えておきます。(笑)
終わりに
ここまでお付き合いくださり誠にありがとうございました。
まだまだ書きたい思い出はたくさんあるのですが、ここまでにしておきます。
この記事で少しでもノスタルジックな気持ちになっていただければ幸いです(笑)
次回はゲームボーイアドバンス版「ポケモン サファイア」「ファイア レッド」について思い出話を書いてみようと思います。
駄文ですが、失礼いたしました。
それでは、また。
Yun
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