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賢人が目指すべきは、幸福を手に入れることではなく、不幸を避けること

突然ですが、このnoteを読んでくださっているみなさま幸せになりたいですよね。

これは決して宗教の勧誘ではありません。

僕も幸せになりたいです。今現在、幸せかと問われると答えは幸せだと思います。妻もいて子どももいる。家庭があり、仕事をしていて、職場にも恵まれている。

年齢を重ねる毎に知り合いも多くなり、ずっと付き合ってる友だちにも恵まれている。大きな病気もせずいたって健康体で生活をしている。

生きていくなかで当然、不安定な時代もありましたが、今心はとても安定しています。

“幸せ”のカタチってどうやら人それぞれみたいです。

例えば、、

「美味しいものをお腹いっぱい食べて幸せ!」
「ブランドものの洋服いっぱい持ってて幸せ!」
「いいクルマ乗ってるオレ幸せ!」
「フォロワー1000人突破!幸せ!」

などなど。
人にはたくさんの幸せのカタチがあります。

ちなみに僕の幸せは、家族で過ごす、早起きをして散歩する、夜更かしする、音楽を聴く、楽器を弾く、曲を作る、Youtubeを観る、映画を観る、ビールを飲む、つまみを作る食べる、家族で過ごす、ドライブ、知らない場所や知らない街を歩くetc...

こうして書き出してみると僕は結構幸福感を持って生活しているのかなといった感じです。
贅沢なことをせずとも小さなことで感動できたりします。洋服にさほど興味も無くなったし、高級料理にも興味がありません。お金もたくさん要りません。

では人はどうやって幸せになるか。
どうなったら幸せといえるか。

結論。

幸せになるためには不幸を避け続けることである。

大変シンプルな話です。

幸福を手に入れることはなかなかハードルが高くて大変。

しかし不幸を避け続けることは少し簡単。つまり、自分の心、良心に従っていれば幸せに近づけるということ。もっと掘り下げていえば、しないことのルールを決めるということ。

人は誰もが幸せになる条件を持っていて、幸せになるために生まれてくる。

僕たちが目指すべきは、幸福を手に入れることではなく、不幸を避け続けることだ。

今の僕は不幸を避け続けているといえます。
しかも幸福はもうすでに手に入れている。

なぜなら、こうしたテーマでnoteを書いているんだもん。

ちなみにタイトルはアリストテレスが残した言葉です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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