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結局、口達者なヤツが世の中で1番強い

こんばんは。

胃腸炎で死んでいたいわさじゅんです。去年から引き続きことあるごとに体調を崩しています。

芯から強い漢になりたいです。


それもこれも“口”、つまり“喋り”が強ければ、さらに、誰よりもトークが上手ければこんな風に体調不良になっていないんじゃないかという。トーク下手なヤツが思いついた説。

もっとも力強く、自信に満ち溢れたトークができたら体調不良なんて回避できるんじゃ?ふと思ったことを書いていきます。

あとは“本音”を言うことが健康管理においてとても大事です。

僕は喋りがそこまでうまくない。

“そこまでうまくない”というのは、日常会話程度(雑談)はいい感じでできるのですが、それに加えて周りを巻き込み、笑いを取っていくということができません。

サービス精神はささやかながらもちろんありますよ。

会話の随所で笑いに変換することも。ただし、自分から狙ってドリブルから笑いのゴールができません。

当然、長時間喋ることも苦手です。

つまり、コンスタントに笑いをとり続け、かつ、笑いを持続しつつ空間を支配できる者こそが口達者、喋り上手、トーク上手だと言える。

トークを制した者こそがすべてを制す。


営業やセールスでもそうですよね。この人から商品を買いたい。そう思わせるのもやはり“トーク”ですよね。

かのレジェンドたちはフリートークで成り上がってきました。上岡龍太郎、島田紳助、笑福亭鶴瓶、松本人志、千原ジュニアetc..数々の名だたるの芸人さんたちがフリートークにおいて成り上がり、その地位を確立してきました。

(※フリートークという競技のなかの話)

僕はトーク研究家なので幼少のころからトーク番組を観て育ってきました。当然コントや漫才も好きでしたが、圧倒的に“フリートーク”が好きでした。フリートークで繰り広げらるその世界に魅了され、耳コピ模倣してきました。


あんな風に変幻自在に自由自在に喋って笑いを取れたら人生どれだけおもしろいか。彼らのトークを日々研究していました。

大人になって必要なスキルってズバリ、トークスキルです。足が速かったり、運動がずば抜けてすごいことなんて何の役にも立ちません。

世の中トークがすべてです。

今となっては芸人さん以外の他ジャンルのエンタメに関わるすべての人たちのトークスキルが底上げされたように思います。

そしてトークがうまい。

なかでも僕が長年注目しているユーチューバーがいます。その方はヒカルさんです。もうトークがずば抜けてうまい。

テンポもいいし、発言している言葉も包み隠さずストレートでいい。曰く常に言葉にこだわりトークにすべてを賭けてきたという。

トークにおいては誰にも負けない自信があるという彼。常々すごいなと思う。

芸人さんはじめ、ヒカルさんや、セールスマン、皆共通にトークが上手い。つまり喋りが達者だということ。

喋りの達人であるこの人たちが世界を回していると言っても過言ではない。

つまり結局、口達者なヤツが世の中で1番強い。

このあたりで終わります。最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。

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