なぜ写真をやろうと思ったか
宮古島がこの数ヶ月先からバブルが来るという話をしました。
カメラの仕事の素晴らしさを伝えていきたい。
なぜ私がフォトツアーや写真を
始めようとおもったかを書いていきます。
それはずっとインスタやストーリーが
流行っていて写真を撮って公開することに抵抗がなくなってきている時代。
そしてインスタに乗せて友達や知り合い、ライバル視してるあいつに私の方が楽しんでるよ!って見せたい。もしくはこんなこともできるんだよと
自分の価値をあげたいというのがインスタより前のmixiや前略から
流行っていましたよね。
そこで私は自身のインスタで当時はiphoneで写真を撮っては載せて
アピールしていました。
そこから私は宮古島に来ることになり、綺麗な海や絶景スポットを
巡ってはインスタにあげていました。
そこである方に綺麗な写真を一枚一眼レフで撮ってもらったのが
きっかけです。
あれ、この写真アップしたらみんなの
写真より私の写真の方がすごいじゃん!
とその時思いました。
そしてその時に気づきました
あれ?これ仕事にできるんじゃないかと。
まして写真を撮るだけでお金もらえるカメラマンなんて最高じゃないかと。
そこで私はカメラを買い、ご飯も食べるのを忘れるほどカメラについて
勉強をし、友達や知り合いができるとその方にポートレート(人物撮影)をお願いしたりしていました。
ある日ビーチで写真を撮っていると知らない人から
「すいません!2000円で写真撮ってもらえないですか?」
と、言われて凡人の私にお金もらえる度胸などなく
無料で写真を撮ってあげてラインを交換し
ラインで撮った写真を送ってあげました。
あれ?これ仕事にしたら原価かからないし儲かるじゃん!
そう思った私は写真をはじめることにしました。
正解がなく原価もかからない仕事。
「フォトグラファー」です。
宮古島フォトツアー