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まいにち日記

〜大富豪がインタビュアー〜

ちょっとおもしろいものを見つけました。
Netflixの令嬢アンナの真実というドラマのモデルで
東京のワークショップのテーマであるアンナ・デルヴィーに
あの世界的な富豪ニッキー・ヒルトンがインタビューしているのです。
ニッキーはヒルトン一族出身で、
世界有数の大富豪ロスチャイルド一族に嫁ぎ、
押しも押されぬほんまもんのセレブリティ。
その彼女が何故に富豪の娘と偽って詐欺を働いた庶民の
アンナに興味を持ったのか?
そこに私は非常に興味を持ちました。
ニッキー・ヒルトンは私個人的に気になるひとで、
彼女はセレブリティに珍しく
気さくな印象を受ける女性なのです。
だから、対談も上から目線は一切なく
シンプルにアンナに興味を持ってしたという感じでした。
ニッキーはニューヨーク生まれのニューヨーク育ちなので
生まれ故郷であるニューヨークをとても愛しています。
そんな彼女のシマとも言える場所で
偽令嬢を語って詐欺をしていたアンナに
”N.Y.で詐欺している時、私たち(ニッキーとパリス)にコンタクト取ろうと
思わなかったの?”とニッキーが聞くと
アンナはさすがに世界的に有名人のヒルトン姉妹に近づくのは
やばいと思ったようで近づかなかったようです。
ただ、アンナは偶然
ニッキーもよく利用していたホテルを常宿としていたのですが
その時も、互いにバッティングすることは一切なかったそうです。
これ、アンナが避けていたわけでもなくです。
それから、ニューヨークの好きなレストランはどこ?とか
デートではどこに行ったの?といった
一般的な質問があり、
意外なことにアンナはお寿司が好きだったようです。
そして、ニッキーが一番聞きたかったこと
どうやって、使えないカードを使ってホテルに宿泊できたのか?
それに対して、アンナはそんなの簡単よと
ペラペラ話してましたが、私の英語力では聞き取るの無理でごめんなさい。
ホテルって大抵、チェックインの時にカードの提示するのが一般的ですよね。
その時点で、カードがきれなかったら宿泊はできないはず。
なのに、アンナはできた。これは、ニッキーや私からしたら不思議。
これって、持続か給付金の申請と似ています。
私たち、事業者からしたら、前年の申告書がないのにも関わらず
申請できて給付金が降りるなんてあり得ないと思いましたが、
税理士さんに不正受給した人たちの手口を聞いてびっくり!!
そんな裏技があるのか〜と驚きました。
アンナもそんなカードの裏技熟知していたのでしょう、きっと!!
番組聞いていて、どうもアンナはまだ刑務所入っているような感じでした。
この対談も刑務所からやっている感じ・・。
ファンからのメールたくさん来ているらしく、
その中にはプロポーズのもあったそうです。
ドイツの家族も面会にも来てくれたそうです。
それで親子の縁が切れていないのがわかりました。
ニッキーが自由になったら、またニューヨークに戻りたいかと聞くと
戻りたいと言ってました。
ヨーロッパではなくニューヨークを自分の生きる舞台にした理由も聞かれ
それも、ニューヨークはヨーロッパより自由で生きやすさを感じたからと
彼女は言ってました。いろんな人がたくさんいるのも魅力的だと語っていました。
私も海外に行くと、日本にはない解放感を感じます。
自分が何者でもないのを強く感じ、深く呼吸ができるのです。
気がつかないうちにどれだけ普段息をこらして生きているのかが、
それでわかります。
日本はとても良い国だけど、潜在的な同調意識が強いので
それがしんどく感じることもあります。
インタビューはたった15分ほどでしたが、
ニッキーが上手にアンナから話を引き出していたせいで
聞き応えありました。
インタビュー聞き終えて、今度こそアンナが真っ当なやり方で
成功するといいなと思いました。

写真はロンダのおニューな暖簾。IKEAで買いました。
可愛いでしょう?

6月の東京出張の際、対面で運勢リーディングもいたしますので

ご希望の方はご連絡くださいませ。

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☔️6月はYummy語録🐸
成功と失敗って背中合わせなのよ
だから、失敗したからといって
落ち込むことないのよ〜。
失敗を糧にしたら
今度は成功しかないのです
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