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ゆーみんの「希望の扉」第121話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


今日は小林正観さんの言葉を引用して、
人を言葉の大切さを考えてみたいと思います。

皆さんは、普段の生活の中で、ラーメンを食べたいと思っていたのに、注文のときにきつねうどんの張り紙が見え、思わず「きつねうどんをください」と言ってしまった経験はないでしょうか?


「心」は九九・九%、ラーメンだったのに、口から出た言葉は「きつねうどん」。

注文を受けた人は、「きつねうどん」という言葉を信用し、きつねうどんを運んできてくれます。


「私」の「心」を酌みとり、ラーメンを運んでくれることはありません。
だから、言葉を伝える事は、何よりも大切です。



また、家族や友人などに、心の中で「いつもありがとう」と感謝するよりも、「ありがとう」と言葉にすることで伝わり、相手も喜びます。


言葉は「心」よりエネルギーが強いと言えるでしょう。


ここで何が言いたいかと言うと、「投げかけ」には、「心」「言葉」
「行動」の “三つがあるので、実践する事が大事だということです。

「心」は、「喜ばれるように生きる」という方向づけを。

「言葉」は、口から出る言葉を喜びや感謝の言葉にすること

「行動」とは、実践することです。


ヨハネによる福音書の中に、次のような言葉があります。
この言葉は、宇宙のしくみを表しているようです

「太初(はじめ)に言(ことば)あり、言は神とともにあり、言は神なりき」



聖書にも、言葉を重んじる記述がありますので、常に相手が喜ぶ言葉を言葉にしていくことが、幸運を引き寄せる大きな鍵になるように思います。


言葉の使い方を考えて、自分自身のエネルギーを高めていきましょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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