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開運への導き~「肯定的に生きると健康になれます」

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


こんな記事がありましたので、今日は是非皆さんに考えて欲しいなと思って投稿します。


人生を「つらい」「悲しい」「つまらない」と言っていると、「分かりました。じゃあ、早く死んじゃいましょう」と体が反応する。


逆に、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「ありがたい」と言っていると、「じゃあ、もっと長生きをしちゃいましょう」と、体の内部の修復を自らが始めてしまう・・・。


そういう事が分かったら、「肯定的に生きる」ことが、単なる精神論でないことに気づいていただけると思います。


💝「否定的」に生きると、「損」「肯定的」に生きると「得」なのです。


これは宇宙の法則の一つだと、私は思っています。


ハブの例え話があります。
ハブが人にかみつく時は怒っている時、又は餌にしようとしている時です。


愛を込めてかみついた時は、毒を出さないと言われています。
つまり、ハブの毒は、怒りに満ちている時、餌にしようと思っている時だけに出るのです。


実は私たちの体の中にも、毒物を作る機能がちゃんと備わっているのです。


試しに、怒っている時に、その怒気を瓶の中に入れて、そこへハエを一匹入れて、密封したとします。


普段何でもない時に、息を入れて密閉していると、大体30分くらいでハエは死にます。(窒息死)


ところが、怒っている時の息を瓶に入れて、密閉してハエを一匹入れておくと、約3分ほどで死んでしまうそうです。(毒死)


つまり、私たちが怒った時の息は、ハブがかみつく時と全く同じで、ハブと同様の毒を、体の中で造る機能があるのです。


だから、その毒で相手を弱らせることが出来ますが、誰が一番被害を被るかというと、実は自分自身なのです。


腹を立てて怒っていると、猛烈な毒物が出てきますが、その毒物はたんぱく質を溶かすものだそうです。


そして、人間の五臓六腑は、当然すべてたんぱく質で出来ています。
だから、自分の体を傷めない為にも、怒らない方がいいのです。


そう言う観点からいくと、体は本当に正直に出来ています。

🍀毒を吐くのではなく、「愛ある言葉」「やさしい言葉」「思いやりのある言葉」を発するほうが、断然良いのです。


否定的な感情を持つのをやめて、肯定的に生きるように努めましょう。
そのような感情で過ごすと、少しは長生きできるのではないでしょうか?

その方が、自分を大切にする得な生き方だと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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