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人との縁は、自然に切れることはないと
小林正観氏はいいます。

「袖(そで)すり合うも他生(たしょう)の縁」という言葉のとおり、出会った人とはすべて大事にすべきものであり、その縁が切れるときはみんな気づかないうちに自分から切っているのだと言います。

出会ったときは名もなき若者であっても、10年後に社長になっていて、思いがけないところで助けてくれる人であるかもしれません。

そう考えると、誰を大事にして誰を大事にしないという考え方を捨て、出会う人すべてを大切に扱うべきなのです。

自分は、とてもラッキーで、運良く生きて来られたという人は、人を大事にして、神様(神仏)に守られて来た人かもしれません。

若き頃に事業で成功したりして、芸能界で有名になったとしても、「おかげさまの心」を忘れて、自分の努力だけで掴んだ栄光だと思うと、失脚する場合が多いものです。

「私」の力や実力で生きてきたのではなくて、みんなのおかげで、目に見える存在、目に見えない存在、みんなのおかげで生きてきました、ということです。

一人の力はたかがしれています。

今自分が幸せでいられるのは、沢山の方の支えと「おかげさま」があったからだと感謝して、周りの人を大事にしていきたいですね。

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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